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クロネコのNISA(ニーサ)
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(再掲)
今や日本はいろいろな意味で絶好の好機。

日米の貿易交渉は強気でよし。まとまらなくても、決裂してもいいぐらいのところ。
アメリカがイスラエルにかつてないほど傾倒している状況。決裂はアラブ社会の日本へのマインドを良くする方向へ働くだろう。

トヨタもアメリカの保護主義を懸念して中国へ、電気自動車へ、燃料電池車へより舵を切った。トヨタは貿易交渉において、日本の足かせにはならないとの決意とアメリカへのブラフもあるかもしれない。

米中貿易戦争により、中国は日本を無視したり、過小評価できなくなる。むしろ、アメリカの貿易赤字相手国の一位と二位なのだから、仲間ですらあると言える。

中国の特許侵害や著作権の緩さは許容できないが、アメリカのごり押しには、保護主義には、共闘すべきかもしれない。

アメリカが自国の利益のために推し進めたTPP。意外にも、他の国や甘利氏ならびに当時の経産省の粉骨砕身の奮闘により、アメリカが椅子を蹴って出ていくまでにフェアな内容にまで洗練された。日本はTPPに徹底してこだわるのがよい。印籠がわりにTPP。トランプが気にしないと敵意をあらわにしているTPPに国益の防衛を託すべきだろう。

二国間交渉で決裂したところで、日本にはほぼメリットしかない。なんでもかんでもアメリカの言いなりではないという独立国としての矜持を世界に示せる。

世界的に孤立を深めているアメリカが、飼い犬の日本にまで吠えられたら、アメリカの世界への発言力は一層低下する。トランプを動かしているパワーも日本という利権を易々と手放すことは絶対にない。武器を買ってくれて、沖縄の海兵隊員の雇用を創出してくれる日本、アメリカにない技術で、アメリカの軍事産業を底辺から支える日本。これをどうして手放すだろうか?

決裂はトランプ自身の無能さをより一層印象付けるだろう。

日本側の交渉者は絶対的優位を自覚して、安易な妥協の誘惑には乗るべきではない。

(鬼少将)
日経平均板だと消される可能性があるので、こちらにも載せようかなと。

  • >>482

    ミルキング(milking)
    益財団法人 日本分析センターからコピペ;

    長い半減期をもつ親核種(例えばストロンチウム90)から短寿命の子孫核種(イットリウム90)をくり返し分離・抽出する操作をミルキング操作といいます。
    親核種から子孫核種を分離しても、親核種から再び子孫核種が生成されるので、適当な時間(子孫核種の半減期の数倍の時間)経てば何回でもくり返し子孫核種を分離・抽出することができます。
    この操作は、乳牛から時間を経てくり返しミルクを搾り取るのと同様な操作であるところから、ミルキングと呼ばれます。
    ミルキングを行うには、親核種の半減期が子孫核種の半減期にくらべて長いことが必要です。

    今時の若者文化に倣いました。よし、これで行こうぜ!?😁😁😁。