投稿一覧に戻る TESLAファンの掲示板 724 空蝉 2022年7月25日 07:48 充電ステーション拡充に力を入れるアメリカ このように、アメリカでEVの普及が加速度的に進んでいる背景には、国家レベルでEVの普及や充電ステーションの拡充に取り組んでいることも影響しています。 現在、アメリカの充電ステーションの総数は約4万8000カ所で、そのうち急速充電ができる施設は約6000カ所だと言われています。(注:施設数であり、充電器の総数ではない) これに対し、ガソリン車の給油スタンドは全米で15万カ所と、まだまだ数の面ではガソリンスタンドが圧倒的に多いのが現状です。が、バイデン政権は、2030年までにアメリカ国内での電気自動車の販売台数比率を50%にするほか、全米に50万台の充電器(ステーションの数ではなく、充電器の数)を設置するという目標を掲げています。 実際に、2021年11月に成立した「インフラ法案」において目標達成のために75億ドル(約1兆円)の予算が割かれるなど、EVの普及に本腰を入れて取り組んでいることがわかります。 返信する そう思う0 そう思わない0 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する ツイート 投稿一覧に戻る
空蝉 2022年7月25日 07:48
充電ステーション拡充に力を入れるアメリカ
このように、アメリカでEVの普及が加速度的に進んでいる背景には、国家レベルでEVの普及や充電ステーションの拡充に取り組んでいることも影響しています。
現在、アメリカの充電ステーションの総数は約4万8000カ所で、そのうち急速充電ができる施設は約6000カ所だと言われています。(注:施設数であり、充電器の総数ではない)
これに対し、ガソリン車の給油スタンドは全米で15万カ所と、まだまだ数の面ではガソリンスタンドが圧倒的に多いのが現状です。が、バイデン政権は、2030年までにアメリカ国内での電気自動車の販売台数比率を50%にするほか、全米に50万台の充電器(ステーションの数ではなく、充電器の数)を設置するという目標を掲げています。
実際に、2021年11月に成立した「インフラ法案」において目標達成のために75億ドル(約1兆円)の予算が割かれるなど、EVの普及に本腰を入れて取り組んでいることがわかります。