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★新 株式投資『四半期決算』の短中期投資★
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★新 株式投資『四半期決算』の短中期投資★の掲示板

変人弱小投資家です

◎新型コロナウイルスは安倍政権に忖度してくれません。
自分の都合が悪いことは抹消する、隠す、嘘で塗り固める・・・など今の政府ー安倍政権は、まったく感染症対応などの危機管理能力がないことが明らかになりました。急速に国民、世界から信頼を失いつつあります。
一月下旬、ポートフォリオを見直し、主力2銘柄と岡谷鋼機、イーソルを残して他は売却し、精工技研だけは買い下がる方針として昨日の2200円割れまで 少しずつですが予定通り買い下がりました。私の小さな財布の底が見えてきました。 まだ ウイルスの件はメドがたたず、株式市場は これからも 大幅安があるでしょうが これからの下げは、私の無能と致すところと思い甘受します。株式投資をしている以上、保有株が紙屑になったとしても その覚悟は常に持っているつもりです。
値下がりは 必ずしも いい気分になれませんが、一方で 何故だか 下がれば下がるほど ワクワクしてきます。
今考えていることは ・胆力をもって相場に臨むこと ・最強の買いシグナル の2点


◎胆力を持って相場に臨む------100年前のスペイン風邪
国民の間には 正体不明の不安、先が見えない不安が拡大、漂っています。
今から100年ほど前、スペイン風邪が大流行し、当時の世界人口20億人弱の内、5000万人〜1億人が亡くなったそうです。(日本では当時5500万人ーー39万人が亡くなった) 人類はペストなど感染症との戦いの歴史でもあります。方丈記で鴨長明が都での疫病について世の無常を語っています。・・・てなことを考えながら
今回のコロナウイルスの件では 世界の株式市況が激しく動いています。このような相場では 勝つか負けるかを左右するのは “ 己の胆力 ”だと思っています。自分の信念、ヒロソフィーを強く持って臨むことが大切です。
全ての人が弱気になり売りに回った時・・・その答えは明らかです。
所詮、株式投資は勝負事、バクチ


◎私の買いシグナルは
新聞を広げ株式相場欄が 真っ黒け(新安値銘柄は黒地に白抜きの株価表示)になったら 最強の買いシグナルと思っています。50年来の経験則です。
日頃の私の株式投資は業容変化会社への長期投資ですが この投資は まったく違い、短期投資で、銘柄選定も売買タイミングも違っています。
一様、私は次の基準で考えています。
①2月28日では まだ真っ黒けとは言えません。8〜9割が黒くならばけば・・・ 中途半端は厳禁です
②短期投資であることーーー私は2ヶ月と決めています。
③銘柄選定は すでに蝶に羽化している銘柄から。
好業績の増益銘柄ーリバウンド期待銘柄
➃それら買付対象銘柄は 今から絞り込んでおくこと(私は10銘柄ぐらい---レザーテック、インターアクションなど)
➄買付は三回に分けて買いつける。
買い下がりが基本。間違っても買い上がりはしない。
⑥この局面では 大きく相場が乱高下します。決してフラついてはいけない。胆力勝負。


◎さて 私の短期投資の資金調達ですが
株式投資の経験は50年を超えますが、一度も信用取引はやったことがありません。日頃の株式投資は 私の小さな財布の範囲で行っていますが 今回は カラッポになりました。2回目ですが 妻管理下の家の資金に援軍を求めました。来週から その買いシグナルを捉えた時は 買付に入る予定です。
私ごとで なんなんですが
一年ほど前のクリスマスにも妻に援軍を要請しましたが(その時は買付はしませんでした)、その後、妻は私が株式投資に失敗したら たまらん とばかりに 昨年の秋から30年住んでいた家の建て替えを行なっています。お金も、住宅メーカーとの打ち合わせなども妻が対応してくれ、この5月頃完成予定です。小さな家ですが。従って、援軍の規模がチョット小さくなってしまいました。
呑気な旦那とお思いでしょうが こんな私でも忙しいです。
今は元気になり回復した妻ですが、8年前に病に倒れ入退院を繰り返し、その頃から食事作りは私が担当し、今も毎日食事作りをしています。骨粗鬆症、免疫力アップの食材を選び、一週間単位でメニューを考え、週三回ほどスーパーを巡ります。好評な料理は筑前煮、特製サラダなどです。
コロナウイルスの件では 株式投資ばかりでなくて、生活防衛の点からも食料品の買い増すなど今週は頑張りました。---------まったくの余談です。


最後に 投資は人それぞれ 変人のつぶやきでした。
皆さんのお話はしっかり読ませていただいています。
参考になります。ありがとうございます。