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悠々自適な生活を目指すスレの掲示板

>>142

梨さん おはようございます

先輩は今はXジェンダーですが男の子だったそうです。
とは言え中性的なそぶりは全く無く私から観れば立派なオッサン猫です。
あと開けれるドアはカンチレバーと引戸ですが開けるのみで閉めてくれないので冷暖房時は困りものです。 

姫様達のしもべが務まるとは流石です! 私はダメでした。
姉とはミャー ナァ~ ナウ~ にゃー と鳴き方やニュアンスの組み合わせとその後の動作で不思議な会話をしていますが(?)

こんな事がありました (回想) 
姉が所用で近所に出かけた時です リビングでノートPCでカチカチしてしていると隣に先輩が来てお座りして私を見上げ何か言いたげに”ナァ~”と鳴きました。
カリカリか水かな?と思い先輩専用テーブルをみているとまだ残っています。
単なる気まぐれと思いPCを続けると足にスリスリしてきて来ます。
「もうちょっとでママ(姉)帰ってくるから待ってね」と言ってPC作業を続けると ”ピッツ ピッツ ピ~” キーボードの上に先輩が飛び乗りPCが悲鳴を上げました。
先輩を抱えようとすると軽めの猫パンチで抵抗。重みでPCが壊れるとまずいので力業で先輩を押しのけてPCを持って仁王立ちしている時に姉帰宅。
突然先輩は姉に駆け寄りお座りして姉を見上げて”ナァ~”と鳴きました。
姉 「あれ?○○ちゃんトイレ汚れた?」(なんじゃこの会話)
  「あっ ゴメ~ン誰か蓋閉めてる おじちゃん(私)開けてくれんかったん悪いおじちゃんやね~」
先輩のトイレはプライバシーに配慮してリビングのTV裏に隠されており時々蓋がされる事など私には知るよしも有りません。
この後先輩にチュルチュル(おやつ)を渡し事なきを得ましたが自分の無力を思い知りました。

多分わたしは”使えんオッサン”の称号を手にしています。