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東洋のレイ・ダリオを目指して 6月19日 06:04
エヌビディア、時価総額で世界最大の企業に-マイクロソフト抜く
2024年6月19日 2:12 JST
更新日時 2024年6月19日 2:47 JST
18日の米株式市場で半導体大手エヌビディアの株価が一時3%余り上昇。時価総額でマイクロソフトを抜き、世界最大の企業となった。
人工知能(AI)向け半導体への強い需要を追い風に、エヌビディア株は今年に入って170%超上昇している。
エヌビディアは今月に入り、2002年以来で初めてアップルを時価総額で上回り、ここ数日は抜きつ抜かれつとなっていた。先週にはアップルがマイクロソフトも抜き、一時的に時価総額で首位に返り咲いていた。
こうした動きは、多くの投資家にとってAIが最大の注目分野であることを浮き彫りにする。
ウェドブッシュのアナリスト、ダニエル・アイブズ氏は「今後1年間、テクノロジー分野の時価総額4兆ドルへの競争はエヌビディア、アップル、マイクロソフトの3社で繰り広げられるだろう」と語った。
一部投資家やエヌビディアのジェンスン・フアン最高経営責任者(CEO)は、同社はもはや半導体メーカーではないと主張している。
資産運用会社バロン・キャピタルのバイスプレジデント兼ポートフォリオマネージャー、マイケル・リッパート氏は、エヌビディアの独自ソフトウェアと開発エコシステムに言及し、「彼らは単にチップを売っているのではなく、システムを売っているのだ」とインタビューで語った。