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ミニマリスト?時代の株式投資の掲示板

>>273

typさんの議論は我国の政治行政についての本質論ですよね。しかし本質論が分かっても方法論が上手く行かなければ絵に描いたモチに終わります。
方法論で我国が上手く行っていない元凶は何か? それは、小生は、与党の失政果ては失言つまりマイナス面の指摘は良くするが、与党に変わり得る建設的政策を提示出来な(一度は提示したが上手くいかず政権が崩壊した)野党にあると思います。
戦後自民党以外が選挙に勝ったのは、殆ど自民党の失政或いは汚職があった時なんですよね。
このところのディレンマを何とかしないと我国政治の具体的方向性はなかなか見えて来ないと思われます。

  • >>274

    確かに仰る通りなんですよねえ
    私には方法論が欠落しています
    仮に思いついても実現化の筋道を立てる事が出来なければ欠落と同じです。

    もし、民主党が政権を所持している時に

    もし・・・公文書の西暦化を成し遂げていれば
    もし・・・10万円札の発行を始めていれば
    もし・・・派遣企業を再禁止を成し遂げていれば
    もし・・・再禁止が無理でもせめてピンハネ制限法を実現させれば
    もし・・・国際結婚の国内結婚と同レベルの規制緩和を成し遂げていれば

    この国は引き返し不能点を突破しその向こうへ進めたんですけど

    残念ですが民主党を説得できなかった私の責任は軽くはありません
    私は民主党員ではありませんがネットによる呼びかけが可能な以上は
    説得できなかった事に関する言い訳には出来ませんよね。