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ガード下deありのまま。
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ガード下deありのまま。の掲示板

>>7078

bongaさん、おはようございます。お久しぶりです。

> カルナが、溶けにくさの課題、タブレット製剤化などの課題を解決しながら、手塩に掛けて育ててきたもの、50億では安いかな??

・・・費やした研究開発費の積み上げからいくと50億円あたりかなとも思います。しかし、導出交渉では、想定薬剤市場規模や臨床試験進捗状況による成功確率等からの0871の市場価値からの値決めとなるかと思います。なので、パートナリング活動では、複数社と接触して、市場価値とかの感触を探っていくのかなと思います。

因みに、J&Jは、リウマチ薬として、レミケードを持っていますが、最近の以下の記事をみるに、注射剤と同等以上の薬効があれば、導入する可能性がありそうですね。

発表された第2相Frontier-1試験の16週間データを用いた相互試験比較に基づくと、JNJ-2113は確立された経口乾癬薬よりも優れているようだ。 しかし、ジョンソン・エンド・ジョンソンが期待していた「生物学的製剤のような」有効性には及ばなかった。 J&Jは以前、更なる開発を正当化するには、JNJ-2113が同社の注射用抗IL-23乾癬製品Tremfyaの有効性に匹敵する必要があると述べていた。

  • >>7083

    スッキリさん こんにちは
    返信いただきありがとうございます。

    導出交渉は、市場規模等を評価し、一時金、マイル、ロイの全体バランスを図って行われていくのでしょうね。一時金だけ云々してしまいました。

    > ・・・費やした研究開発費の積み上げからいくと50億円あたりかなとも思います。しかし、導出交渉では、想定薬剤市場規模や臨床試験進捗状況による成功確率等からの0871の市場価値からの値決めとなるかと思います。なので、パートナリング活動では、複数社と接触して、市場価値とかの感触を探っていくのかなと思います。


    以前、AS-0871の導出先は、再度J&Jヤンセンでは?と妄想投稿していたことを思い出します。さて、今回は・・・??

    > 因みに、J&Jは、リウマチ薬として、レミケードを持っていますが、最近の以下の記事をみるに、注射剤と同等以上の薬効があれば、導入する可能性がありそうですね。
    > 発表された第2相Frontier-1試験の16週間データを用いた相互試験比較に基づくと、JNJ-2113は確立された経口乾癬薬よりも優れているようだ。 しかし、ジョンソン・エンド・ジョンソンが期待していた「生物学的製剤のような」有効性には及ばなかった。 J&Jは以前、更なる開発を正当化するには、JNJ-2113が同社の注射用抗IL-23乾癬製品Tremfyaの有効性に匹敵する必要があると述べていた。