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ガード下deありのまま。
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ガード下deありのまま。の掲示板

>>7067

スッキリさん こんにちは

架空話としていますが、同意です。

一時金50億円。以下、捕らぬ狸の皮算用ですが、

AS-0871の、2016.8月契約終了から2022年までの研究開発費推計
 ・2016~2022の創薬事業の研究開発費合計  8,270百万円
 ・AS-0871の占める割合を30%と仮定     2,481
 ・利益、諸経費等を同額見込み        4,962・・・約50億円

カルナが、溶けにくさの課題、タブレット製剤化などの課題を解決しながら、手塩に掛けて育ててきたもの、50億では安いかな??


> 行使価額修正条項付き第 19 回新株予約権(第三者割当て)の取得及び消却に関するお知らせ
>
> 前略・・一方、残存する本新株予約権については、当社株価が本新株予約権の下限行使価額である 948円を下回って推移していた時期があったことから、現時点ではまだ行使が行われておりません。また、本日別途公表しております「AS-0871導出契約の締結に関するお知らせ」に記載のとおり、当社は、新たにAS-0871導出したことによる導出一時金50億円の資金を得ております。このような状況を考慮し、現時点において本新株予約権を取得、消却することが当社の資本政策上必要であると判断いたしました。
> なお、行使請求期間の満了を控え、本新株予約権を保有する キャンター証券株式会社から、2023年7月14日付で取得請求通知を受領しています。

  • >>7078

    bongaさん、おはようございます。お久しぶりです。

    > カルナが、溶けにくさの課題、タブレット製剤化などの課題を解決しながら、手塩に掛けて育ててきたもの、50億では安いかな??

    ・・・費やした研究開発費の積み上げからいくと50億円あたりかなとも思います。しかし、導出交渉では、想定薬剤市場規模や臨床試験進捗状況による成功確率等からの0871の市場価値からの値決めとなるかと思います。なので、パートナリング活動では、複数社と接触して、市場価値とかの感触を探っていくのかなと思います。

    因みに、J&Jは、リウマチ薬として、レミケードを持っていますが、最近の以下の記事をみるに、注射剤と同等以上の薬効があれば、導入する可能性がありそうですね。

    発表された第2相Frontier-1試験の16週間データを用いた相互試験比較に基づくと、JNJ-2113は確立された経口乾癬薬よりも優れているようだ。 しかし、ジョンソン・エンド・ジョンソンが期待していた「生物学的製剤のような」有効性には及ばなかった。 J&Jは以前、更なる開発を正当化するには、JNJ-2113が同社の注射用抗IL-23乾癬製品Tremfyaの有効性に匹敵する必要があると述べていた。