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ガード下deありのまま。
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ガード下deありのまま。の掲示板

こんばんは。

第18回の第三者割当ては[メリルリンチ日本証券は、本新株予約権の行使により取得する当社株式を長期間保有する意思を有しておらず、取得した当社株式については速やかに売却する予定である旨の口頭での報告を受けております。 ]とあり、悪魔の増資と呼ばれるものでした。
でも、今回は全く違うことが書かれています。そして18回のような方法は株主価値の最大化の観点から今回は適当ではないとも。

今回の増資が、日本で良く行われるMSワラントと同じと考える方が、何故多いのか理解に苦しみます。今回の増資で株主が損するのは行使された時ではなく日本市場で売りさばいた時。でもそれは株価が何倍かに高騰した時だと私は思います。
昨日は本当は株価は上がっても良いはずなのに、まったく‥‥。

今は売り方が不人気株の買いが少ないことを良いことに、好きなように下げて狼狽売りを誘っているだけ。まあ、ここまで下がったのだから悪魔の増資IRではあったのですが(>_<)。
来月は違った景色が見られると思います。

  • >>4297

    さすがにただのMSワラントを擁護してはいけないと思いますよ。
    QIPとか言って違うアピールしてますが、仕組みはMSワラントです。

    何故なら、キャンター社がどこの会社にカルナの株を売ってもどこに売られたかわからないからです。メリルのときと何も変わりません。海外の保有してくれる所に売るという建前ですが、別に裏で空売りされてても誰もそれを確かめることができないんです。

    唯一買った側が数十万株買ってそのまま保有してくれるパターンのみ大株主としてわかる程度ですが。

    ただ想像して欲しいんですが、自分が数十万株も買える資金があって、これから毎週株価かけ0.9で安く買える状況にある中で空売りで確実に儲けられるのに、わざわざ数十万株をそのまま保有すると思いますか?