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テイラーラボの掲示板

>>1231

ヴェリタス

・米中貿易摩擦の激化が日本株を揺さぶっている。
5/31の日経平均株価は2万0601円と2/8以来約3か月半ぶりの安値を付けた。
10連休後の約1カ月の下げ幅は1600円超えた。
半導体や電子部品、自動車など景気敏感株が下げを主導。
市場では夏場の2万円割れも意識され始めた。
6月の20カ国・地域(G20)首脳会議(G20サミット)に合わせた米中首脳会談の開催が見込まれるものの、
その時点で合意するとの期待は乏しい。
株式市場は当面、神経質な展開が続きそうだ。

・半導体や電子部品など景気敏感株の下げがきつい
アドバンテスト <6857> [終値2551円]4月末から5月末まで株価騰落率▲19% 年初から4月末まで40%

・浮かぶ地銀 ここが違う。
長引く低金利に加え、人口減少などの影響もあり、地方銀行の地盤沈下が下げばれて久しい。
今後浮上しそうな地銀はどこか。3つの指標や地域の潜在力をもとに分析。
稼ぎの基礎体力は?=貸出金残高の伸び率
堅調に伸ばした(伸び率上位)
東邦銀行 <8346> [終値249円]貸出金残高の伸び率 44.5% 貸出残高(19年3月末時点)3兆⑤645億円
九州フィナンシャルグループ <7180> [終値429円]44.4% 6兆8960億円
ふくおかフィナンシャルグループ <8354> [終値1861円]41.9% 15兆375億円
伸び悩んだ(伸び率下位)
中京銀行 <8530> [終値2213円]8.3% 1兆3126億円
高知銀行 <8416> [終値725円]8.0% 6984億円
フィデアホールディングス <8713> [終値117円]7.4% 1兆7345億円