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>>9419

論文「mRNAワクチンブースターと免疫不全患者における免疫系反応障害」より
概要
過去 24か月間にわたって、mRNA COVID-19 ワクチンのブースターと、 COVID-19 やその他の病状の有病率の増加との間に相関関係があるという証拠が増えてきている。最近の研究では、相関関係に因果関係の可能性が追加された。mRNA ワクチンのブースターは、免疫力が低下した個人の免疫系反応を損なう可能性がある。
mRNA COVID-19 ワクチンを複数回投与すると、IgG 4 抗体のレベルがはるかに高くなったり、CD4 + および CD8 + T 細胞の活性化が損なわれたりする可能性があることが見出されている。mRNA ワクチンの追加免疫が免疫系の反応を損なう可能性については、追加免疫の実施の費用対効果に影響を与えるため、慎重に検討する必要がある。

先ほどまで書いていましたのは、この論文にあるような、
> COVID-19 やその他の病状の有病率の増加との間に相関関係がある
というような状態が、「お母さんから赤ちゃんに引き継がれてしまうのではないだろうか」という懸念です。

仮にそうだったとした場合、その赤ちゃんたちの免疫の低下による「病気になりやすい状態」は「永続的」である可能性があり得ます。
一度誘導された IgG4 抗体は「消えない」のです。
https://indeep.jp/immunosuppression-in-babies/