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鉄火場を楽しく泳ごう会の掲示板

>>11951

> 患者側発言中、音声切る 水俣病、環境相との懇談で  5/4(土)  共同通信
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>  水俣病が公式確認から68年となった1日、患者らでつくる8団体と伊藤信太郎環境相との懇談が熊本県水俣市で開かれた際、団体側の代表者らの発言中、進行役の環境省職員によってマイクの音が消されたため、会場内から「話を聞いて」などと叫ぶ声が相次ぎ、一時紛糾する場面があった。
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この件が問題視され、クビにされそうになった伊藤大臣は泣いて謝罪した。。。

後になって泣くくらいなら、その場でキチンと「部下の不手際で申し訳ない。お話は今から充分お聞きします。」と言えばまだ良かったのに「マイクを切った事は認識しておりません。」と逃げた。
ちょびっとでも頭が回る大臣や官僚なら、少し延長して話を聞いてから環境省の職員が「飛行機の時間がありますから、申し訳ありませんが、、」といくらでも上手に締めることは出来たはず。

マイクを切ったこの室長はTVカメラが入ってるのに、よくやるよな。
抗議されてる最中はマイクで「申し訳ございません」と言いながらバッグに資料をしまい込んで帰り支度。
田舎者だから、年寄りだから、弱者だから、と舐めてんだろ。

環境省がなぜ出来たか。
水俣病の原因はチッソの工場排水だが、国はそれを知りながら長年放置したせいで被害が拡がり多くの住民が一生涯苦しむことになった。
国は「過ちを繰り返さない」ために環境省を創設したのだ。

8日に伊藤大臣と問題の官僚が水俣へ出向いて謝罪行脚。
その官僚が謝罪に来た様子がこれ ↓
twitter.com/i/status/1788749712620978540