投稿一覧に戻る 孤高の勝負師の掲示板 181 wanwan 2019年9月14日 16:26 MGMの会長兼CEO😊なかなかの胆力の男とみた❗ これはIR事業者選定でのポイントとしては高いと思う❗ 📢頑張れ~✊ >> 「日本は30年前に初めて訪れて以来、27の都道府県を訪れ、ここ3年で見ると30回以上来日しています。 こう話すのは、MGMリゾーツ・インターナショナル会長兼CEO、ジム・ムーレン。同社は、「大阪ファースト」方針を宣言。カジノを含む統合型リゾート(IR)誘致を目指す大阪へ注力している。MGMリゾーツは、1960年代からラスベガスでカジノ・リゾートを手掛け、現在は年間純収益1兆円以上(※1)、ラスベガスをはじめ世界各地に28のリゾート・ブランドを展開するIRオペレーター大手だ。 カジノを含むIR建設に関しては、ギャンブル依存症や治安の悪化などを危惧する声が上がっているが、IRはカジノがすべてではない。日本でのIRを開発する権利を獲得したらとの前提で、同社はカジノの他にホテルや日本最大のMICE(※2)、日本の最先端のテクノロジーを紹介するイノベーションセンターやシアター、公共スペースなども建設する構想がある。つまり、カジノ自体の占める敷地面積は全体の3%以下であり、それ以外の敷地面積のほうが遥かに大きいのだ。 そのために、IRがゲートウェイとしての機能を果たせれば、という。ゲートウェイ機能として、施設内にウェルカムセンターを設置することで日本全国の観光地の情報をPRするだけでなく、地方自治体や企業と連携することで幅広い送客を目指す。これにより、大阪、ひいては関西圏全体に大きな経済効果をもたらすことができるという。 ムーレンは、日本企業から石巻の魚介類をはじめとする日本産の食物を年間30億円以上購入し、アメリカでプロモーション活動をしてきた実績がある。 IRへの懐疑的な見方や日本国内での戦略については「重要なことは日本の企業や教育機関、NPO、街の人々など多くの人々の声を聞くことです。そしてIRをつくるには他の国の模倣をするのではなく、日本特有な芸術やテクノロジー、エンターテイメントを海外のそれらと融合させることが必要です」とムーレンは語る。 すでに同社は2015年にパナソニック、松竹、チームラボと協力し、ラスベガスにあるMGMのIR施設「ベラージオ」の噴水を舞台に、プロジェクションマッピングなどの最新技術を活用した、市川染五郎主演の歌舞伎を開催した実績がある。IRが実現すれば、能の舞台をより現代的なショーとして見せるなどのアイデアも考えているという。 なぜ「大阪ファースト」宣言を打ち出すほど、大阪に注力しているのか。「まず歴史的にも文化的にも非常に素晴らしい場所です。地理的に3つの空港からのアクセスが可能で鉄道網も充実しているのに加え、瀬戸内海へも近くさまざまな島をめぐることができる。また、『食の街』としても知られています。IRによって大阪だけでなく、関西全域での経済活動が活性化すればと考えています」(ムーレン)。 返信する そう思う3 そう思わない0 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する ツイート 投稿一覧に戻る
wanwan 2019年9月14日 16:26
MGMの会長兼CEO😊なかなかの胆力の男とみた❗ これはIR事業者選定でのポイントとしては高いと思う❗ 📢頑張れ~✊
>> 「日本は30年前に初めて訪れて以来、27の都道府県を訪れ、ここ3年で見ると30回以上来日しています。
こう話すのは、MGMリゾーツ・インターナショナル会長兼CEO、ジム・ムーレン。同社は、「大阪ファースト」方針を宣言。カジノを含む統合型リゾート(IR)誘致を目指す大阪へ注力している。MGMリゾーツは、1960年代からラスベガスでカジノ・リゾートを手掛け、現在は年間純収益1兆円以上(※1)、ラスベガスをはじめ世界各地に28のリゾート・ブランドを展開するIRオペレーター大手だ。
カジノを含むIR建設に関しては、ギャンブル依存症や治安の悪化などを危惧する声が上がっているが、IRはカジノがすべてではない。日本でのIRを開発する権利を獲得したらとの前提で、同社はカジノの他にホテルや日本最大のMICE(※2)、日本の最先端のテクノロジーを紹介するイノベーションセンターやシアター、公共スペースなども建設する構想がある。つまり、カジノ自体の占める敷地面積は全体の3%以下であり、それ以外の敷地面積のほうが遥かに大きいのだ。
そのために、IRがゲートウェイとしての機能を果たせれば、という。ゲートウェイ機能として、施設内にウェルカムセンターを設置することで日本全国の観光地の情報をPRするだけでなく、地方自治体や企業と連携することで幅広い送客を目指す。これにより、大阪、ひいては関西圏全体に大きな経済効果をもたらすことができるという。
ムーレンは、日本企業から石巻の魚介類をはじめとする日本産の食物を年間30億円以上購入し、アメリカでプロモーション活動をしてきた実績がある。
IRへの懐疑的な見方や日本国内での戦略については「重要なことは日本の企業や教育機関、NPO、街の人々など多くの人々の声を聞くことです。そしてIRをつくるには他の国の模倣をするのではなく、日本特有な芸術やテクノロジー、エンターテイメントを海外のそれらと融合させることが必要です」とムーレンは語る。
すでに同社は2015年にパナソニック、松竹、チームラボと協力し、ラスベガスにあるMGMのIR施設「ベラージオ」の噴水を舞台に、プロジェクションマッピングなどの最新技術を活用した、市川染五郎主演の歌舞伎を開催した実績がある。IRが実現すれば、能の舞台をより現代的なショーとして見せるなどのアイデアも考えているという。
なぜ「大阪ファースト」宣言を打ち出すほど、大阪に注力しているのか。「まず歴史的にも文化的にも非常に素晴らしい場所です。地理的に3つの空港からのアクセスが可能で鉄道網も充実しているのに加え、瀬戸内海へも近くさまざまな島をめぐることができる。また、『食の街』としても知られています。IRによって大阪だけでなく、関西全域での経済活動が活性化すればと考えています」(ムーレン)。