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くるみぱん2
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くるみぱん2の掲示板

>>435

崎谷氏

『オミクロンはどこから来たのか?〜検証シリーズ』

オミクロンではどうやっても無理があるということで、昨日お伝えしたようにブースターショットは打ち止めになるようです。

ゲイツ君も「新型コロナはインフルエンザのようになる」とお墨付きを与えました(『Bill Gates: Once the omicron variant passes, Covid will be more like the seasonal flu』 CNBC, Jan 12 2022)。

さて、過去記事でオミクロンは以前から存在していたエビデンスをお伝えしました。

オミクロン株の由来については、昨年末に重要な研究論文が発表されています(Evidence for a mouse origin of the SARS-CoV-2 Omicron variant. J Genet Genomics. 2021 Dec 24 doi: 10.1016/j.jgg.2021.12.003)。

スパイクタンパク質を産生する遺伝子を中心に、オリジナルの新型コロナウイルスの遺伝子に45個の突然変異があるのがオミクロン変異型です。

このオミクロン株は、マウスの細胞に感染しやすく変異したタイプのものだったことが判明しています。

この論文では、オミクロン発生の経緯を「ヒトからマウスに感染→マウスの体内で突然変異を繰り返す→ヒトへ再感染」としています。

これは、もちろん遺伝子操作した人工ウイルスをマウス細胞で培養して作成したものです。

これを[機能獲得研究(gain of function research)]と言い、公には各国の当局が禁止している遺伝子操作実験です(私たちの血税が流用されている)。

この事実を明らかにすることはできないので、このような「ヒト→マウス→ヒト」のようなカバーリングストリーを結語にしているということです。

ある種にとっては、毒性の強い物質が、ある種には症状を出さないということがあります。