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くるみぱん2
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くるみぱん2の掲示板

>>435

続き

18歳以上で2回接種すると、平均して4~9%/週の割合で、新規感染者が増えています。つまり新型コロナウイルスに対する免疫が4~9%/週の割合で弱るということになります。30歳以上では、遺伝子ワクチンフル接種から16週以内に100%新型コロナウイルスに対する免疫が消失します。30〜79歳までは、今年のクリスマスまでに完全に新型コロナウイルスに対する免疫が消失する計算になります。

新型コロナウイルス感染症は、前著『ワクチンの真実』等でお伝えしたように、糖のエネルギー代謝が低下した様々な病態の集まりに過ぎません。しかし、現代医学のナレーションに従ってPCRの結果を信じるとすると、遺伝子ワクチンを接種すれば、誰もが感染症と呼ばれる病態になることになります。

つまり、エイズと同じ免疫不全状態になるということです。

この記事では、遺伝子ワクチンによる抗体依存性感染増強(ADE)がその原因ではないかとしています。この解析はあくまでも現代医学の誤った仮定に基づいたものですが、リアルサイエンスの見地からは当たらずしも遠からずです。遺伝子ワクチンには、糖のエネルギー代謝(免疫はその一部)を低下させるスパイクタンパクやナノ粒子などの毒性物質の塊になっているからです。

そして、このことを実験的に証明した研究が発表されています(SARS–CoV–2 Spike Impairs DNA Damage Repair and Inhibits V(D)J Recombination In Vitro. Viruses 2021, 13, 2056)。この研究では、スパイクタンパクそのものが、私たちの細胞の核内に入っていくことが確認されています。

そして、その核内に入ったスパイクタンパク(full-length)は、私たちの遺伝子(DNA) を修復する酵素をブロックすることが判明しました。私たちの遺伝子は、複製されるときに一定のエラーが出ることがあります。あるいは、プーファ(アルデヒド)や放射線によるダメージを受けて突然変異します。この時の遺伝子のエラーやダメージを修復することができなくなるのです。