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>>435

崎谷氏

『新薬や遺伝子ワクチンに重大な副作用がないとされる仕組み〜再検討シリーズ』

アストラゼネカーオックスフォードの新型コロナ遺伝子ワクチンのフェーズ3の臨床試験の結果が『ニュー・イングランド・ジャーナル』誌に掲載されています(Phase 3 Safety and Efficacy of AZD1222 (ChAdOx1 nCoV-19) Covid-19 Vaccine. N Engl J Med. 2021 Sep 29 : NEJMoa2105290)。

2020年11月にアストラゼネカーオックスフォードの新型コロナ遺伝子ワクチンの臨床試験に参加して、重症の有害事象に見舞われた女性(Brianne Dressen)がこれに意義を唱えました。

『ニュー・イングランド・ジャーナル』誌の編集長とのやりとりの一部始終がデヴィッド・ヒーリー医師のブログで公開されています(『New England Journal of Misinformation』 Dr. David Healy, November, 22, 2021)。

彼女は、遺伝子ワクチンの一回目を接種した1時間後に腕が痺れてきたといいます。そして、帰宅するころには、視野がぼやけて物が二重に見えるようになりました。

その後も症状は重くなり、足まで動かなくなりました。

病院に行って様々な検査をするも原因不明どころか、心因性の反応(こころの問題)とされる始末だったといいます(『Woman suffers ‘life-altering injuries’ after COVID vaccine, teams up with Utah senator to demand answers』 ABC4 News, Jul 13, 2021)。

これは典型的なワクチン接種後の自己免疫疾患とされる多発性硬化症の症状です。