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くるみぱん2
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くるみぱん2の掲示板

>>435

続き

そして、薬です。
「ブランシドフォビル(brincidofovir)」という薬が天然痘ウイルス感染に対して開発されています(Development of CMX001 (Brincidofovir) for the treatment of serious diseases or conditions caused by dsDNA viruses. Expert Rev Anti Infect Ther. 2014 Oct;12(10):1171-8)。

この薬は遺伝子(DNA) の複製をブロックします。

したがって、近年になって腸粘膜(遺伝子複製速度が速い組織)のダメージが臨床的に明らかになっています(Brincidofovir (CMX001) Toxicity Associated with Epithelial Apoptosis and Crypt Drop Out in a Hematopoietic Cell Transplant Patient: Challenges in Distinguishing Drug Toxicity from GVHD. J Pediatr Hematol Oncol. 2018 Aug; 40(6): e364–e368)。

これらの天然痘に対するワクチンや薬は、新型コロナの当初のデザインのようなランダム化比較臨床試験が不可能です。

なぜなら、そもそも天然痘は撲滅されているため、罹患しないからです。

したがって、動物実験あるいは他の同じDNAウイルスに対する臨床試験でもって、その有効性を証明したとしています。

つまり、これらの天然痘に対するワクチンや薬の認証には、一切の確固たるエビデンスがないということです。

鳥インフルエンザ、天然痘などゲイツ君が披露してくれる話題は事欠きませんが、これらは次に引き起こす問題に対する私たちの抵抗のバー(閾値)を引き下げる効果があります(ハリウッド映画と同じ)。

このような話題に決して慣れることなく、冷静に俯瞰していきましょう(^_−)−☆。

https://www.facebook.com/100003081940396/posts/4342875745825114/