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>>34073

みいたろうさん、ご無沙汰してます。足に血栓が飛んで24時間以内に手術で血栓を取り除かないと組織の壊死が、始まって血流は戻せないそうです。母の場合は血栓が飛んで一週間も我慢してしまって。私が実家に行く前の日に姉が実家に行って父と二人で協力して凄く痛がってたので１時間かけて車に乗せて病院いったのですが持病の膠原病の悪化と主治医が判断したのと病床に空きがなくその日は家に帰宅させられました。次の日私が実家を訪問して足を触ったら冷たくて爪も黄色にしていてネットで調べたら下肢動脈血栓症の症状の写真と同じでした。その時も親父は救急車呼ぶと埼玉県や遠くの病院に連れて枯れると頑固一徹で抱きかかえると凄く痛がるので布団ごと玄関まで引きずって家にあったソリに滑るように乗せて車まで運んで最後は痛みを我慢してもらって車の後部座席に乗せて病院へ連れてきました。膠原病のお医者さんはその日は原因がまだ膠原病の症状の悪化と判断していて普通に入院してましたが次の日に造影剤CTとったら血栓で左足にほとんど血が流れていない事がわかり、時間が経過しすぎてる事もあり左足切断手術になりました。救急車もそうですが今はネットが発達しているので病状を調べるとほんとドンピシャの写真とか出てきますね。お医者さんとも話しましたが専門外だとなかなか病気の原因究明は難しいそうです。血栓が飛んですぐに父と、整形外科2件に見てもらいましたが、痛み止めと湿布をくれただけでまた2週間後に来てくださいってほんまヤブ医者とは言いませんが専門外の医者だと治らず命を落としますね。今回の教訓は痛かったら我慢せず救急車を呼ぶ、終活は凄く大事、遠方に住んでる高齢の両親はまめに気にかけないと大事に至ります。これからリハビリをへて私が母と一緒に住んで生活の補助をしていきますが、ほんま家族が元気な事は幸せなことです。私みたいにならないように皆さん気をつけてくださいね。