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部屋とYシャツと和田アキ子の掲示板
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>>72
戻りました。レスありがとうございます。
田ノ上さん、、
相場で勝てる方は瞬時にいくつもの想定から今後を予測し答えを導き出されているのですね。
勝てる人は頭の中に常に100-200のチャートが入っていて瞬時に思い出せるとか聞いたことありますし。
常人とは違う、それぞれが明確な指標をもっておられるのですね。
田ノ上さんは指数からあらゆる想定をして臨まれて、昨日の動きひとつでその結果から、上記の予測。
明確な軸がないまま漠然と参加して恥ずかしいかぎりです。。。反省しなければなりません。
田ノ上ヤングビーチ 2018年3月27日 14:38
割れ場『23509.06』を割ると、すぐ下に23360.29があり、
割れ場を割ると下げ加速となるから23000位では止まらず、
大きな下げとなりその際の下値メドが21817.45辺りという予測ですよね
下値を推し量る基本的な考え方も間違っていません。
しかし、下値を推し量る前にやるべきコトがあります。
戻り値の予測です。
下げ続けた指数株がある地点から1%戻した瞬間に頭の中に思い描かなければならない基本コースがありあます。
①1%戻した後、続落する。 これは割れ場なき下げなのでただの続落コースです。
②2%超戻した後、再び下げに転じ、自ら作った割れ場を割れて対数下方倍返しコース。
※対数下方倍返しは、23509.06から昨日の戻り高値24232.30までの上昇率(3.07%)の倍返しとなるので、
√24232.30 * √X= 23509.06 X = 22807 となります。
なので、本日、ダウが昨日の高値を更新する前に下げに転じ、割れ場を割ったときの下値メドは22807
③1%戻した時点で小波動半値戻しも想定する。。。 √25800.35 * √23509.06 = 24628.07
まずは、どこかの安値から1%戻したその瞬間に上記3パターンを思い描く必要があります。
株価がどのコースを辿るのか、思いつくだけ挙げてくださいと言われれば、20通りは想定コースが思い浮かびます。
しかし、それだと迷宮に迷いこんでしまうので、答えは3通りだけ用意しておけば十分です。
そして、割れ場を作ったのは『割れる為』である可能性が高い一方、そうでないケースも存在します。
今回の戻りがコース③の24628.07だとします。
そのとき、再び24628.07からの想定コースを3パターン挙げると、
①23509.06 ⇒ 24628.07₍仮₎ ⇒ 『23509.06割れ』 ⇒ ※対数下方倍返し
※ √24628.07 * √X= 23509.06 X = 22440.90
②23509.06 ⇒ 24628.07₍仮₎ ⇒ 半値押し値 = 24062.06 ⇒ 『24628.07抜け』⇒ ※対数上方倍返し
※√X * √24062.06 = 24628.07 X = 25207.93
③内割れからの① OR 内抜けからの②
またここから派生していきますww