ここから本文です
投稿一覧に戻る

一ヶ月半内にストップ高(急騰)する可能性がある銘柄の掲示板

◎イベドリ銘柄動向;

 Ⅲ. エヌビディア・NASDAQのNVDA;
  ・生成AIを動かす高性能半導体で世界シェア8割。また、人型ロボットを
   開発する方向。なお、エヌビディアのチップ(GPU)1つは600万円。

  ・24.2~4期の売上は前年同期比3.6倍の260.44億ドル、純利益は同7.3倍の
   18.81億ドルだった。市場予想を上回り、AI向け半導体の需要の強さを
   示した。なお、エヌビディアのチップ(GPU)1つは600万円。
  ・👉当社のデータセンター部門の24.2~4期の売上は、前年同期比5.3倍の
   225.63億ドルであり、業績拡大を牽引した。IT企業がAI向け半導体の
   購入を増やし、先端品「H100」などの販売が増えた。
  ・当社の主力製品は複雑なデータの並列処理が得意なGPU(画像処理半導
   体)だ。「Chat(チャット)GPT」など生成AIの開発に必要な大量のデー
   タ処理に、データセンターのGPUを使う。
  ・当社はデータセンター向けAI半導体で23年に8割のシェアを持つ(英調査
   会社のオムディアによる)。米マイクロソフトや米グーグル等は、AI開発
   を速めるためデータセンター投資を増やしている。世界のIT企業がエヌ
   ビディアのGPUを求めており、AI半導体(GPU)需給は逼迫している。

  ・👉👉今年後半から製品化となるエヌビディアの「B200」では、現在の
   「H100」よりも推論性能が15倍となり、且つ電力消費を4分の1程度に
   抑える;→最新半導体アーキテクチャー「ブラックベル」による。
  ・👉👉エヌビディアは、たぶん上記の「B200」が出てくる今年後半から
   新規需要と買換え需要で勢いを加速するのではないかと思う。
  ・更に、生成AIの「推論」の性能を30倍にする「GB200」を発表、24.3.
   20。生成AI関係の競合は激しくなる? ただ、エヌビディアの生成AI関
   係のソフトは非常に使い易いとの評判あり。

  ・当社は1:10の株式分割を発表。6/6の取引終了時点のエヌビディア株の
   保有者は、7日の取引終了後に1株につき追加で9株を受け取る。分割後
   の株式の取引は10日に開始する。四半期配当も0.04ドル(分割前ベース)
   から0.1ドル(同)と、2.5倍に増やす。

 Ⅳ.ソフトバンクグループ・9984;
  ・孫正義氏創業。傘下にベンチャー投資のビジョンファンド、通信会社、
   英半導体設計アーム(ARM)等を擁する。ARMは23.9.14にNASDAQに
   上場。

  ・当社子会社のソフトバンク・9434がSBテクノロジー・4726をTOB開
   始、24.4.25。
  ・サウジアラビア企業と産業用ロボット製造で合弁、12月に合弁設立へ。  
  ・スレ1934の如く、生成AIのオープンAIには米マイクロソフトが出資して
   いる。また、マイクロソフトにより、生成AIでパソコン再発明→ARM
   (Arm Holdings;ソフトバンクグループが出資)と組み新半導体→エッジ
   AI技術(データ処理が必要なAIを端末上で素早く動かす)が新たなトレン
   ドに(スレ1929、1932)。

  ・包括利益(当期純利益+それ以外の包括利益)は、23.3期4681億円→
   24.3期2兆2414億円。
  ・25.3期はAI・自動化関連に投資加速し、関連市況回復続きファンド絶好
   調か。モバイル・ネットは順調増へ。
  ・EPSは24.3期実績ー171.0円、25.3期予想545.8~900円。配当は24.3期44
   円、25.3期44円。株価8515円(5/24)。
 Ⅴ.クオリプス・4894;(6月にも国内販売承認申請へ)
  ・iPS細胞から作成した心筋シートについて、早ければ6月にも厚労省に
   製造販売承認を申請する。心筋シート→虚血性心疾患用シート。米国
   では夏以降に共同研究開始か。