投稿一覧に戻る 一ヶ月半内にストップ高(急騰)する可能性がある銘柄の掲示板 1932 志たかく 5月24日 12:32 ◎イベドリ銘柄動向;日立とスズキ (14) 日立・6501; ・エヌビディアと協業。👉第1弾として6月までにAI搭載のデータ保存サーバ ーを販売へ。既に生成AI関連受注100件超獲得。→👉当社自身が”ブレイク スルー”と観測している。 ・当社は生成AIで工場の機械やロボットと対話できるシステムを開発した、 日経24.3.27。なお、電子情報技術産業協会(JEITA)によると、世界の生成 AIの市場規模は30年に2110億ドルと23年の20倍規模になり、そのうち製造 業向けは507億ドルとなる。(生成AIは史上最大・史上最速の産業革命⁈) ・他方で、当社は日立Astemo(23.9.28)、カーボンニュートラル事業部(24. 1.26)、日立ヴァンタラ(24.4.1)、日立パワーソリューションズ(同)、日立 ハイテク(同)等の会社分割などを通じた大構造改革を推進している。→事 業再編で売上高は目減り。政策保有のルネサス株を売却し縮減、24.1.26。 ・ 24.3期では、減収だが税引前当期純利益は8258億円と強含み横這い。 25.3期には、買収による費用増こなし増益へ。旺盛なDX需要を取り込み、 ITが好調見込み。欧州中心に送電線も急伸続く;日本でも電力需要関連。 血液分析などの検査と重粒子線等の治療装置を総合提案へ。生成AI関係 は①の通りであり、社内利用環境も拡充へ。 ・ EPSは24.3期実績634.6円(分割後127.0円;減益)、25.3期647.5円(下記 の株式分割を考慮)。配当は23.3期145円、24.3期180円(上期末80円)、 25.3期170~175円。BPSは6152円。 株価は15155円(5/23)。 ・👉👉24年6月末で1:5の株式分割へ。👉👉また、発行済み株式(自己株を 除く)の2.27%に相当する自社株買いへ;買付け期間は24.4.30~25.2.31。 ・予想PERは23倍超だが、25.3期業績は増額修正方向か? また、26.3期 には大幅増益の可能性がある。更に、主力の半導体株のPERは30~60倍以 上のものもある。 (注)「ドライブ・フォース」の”日立に新しい風が吹いている”; NVIDIA連携のもと生成AIを組み込んだDXテンプレート提供。 半導体隆盛による製造装置(日立ハイテク)期待。 AI環境の前提となるクラウド構築需要が国内では爆発する。 半導体性能向上に見合うストレージ技術が注目されていく。 データセンター急増に対応する送電や変圧器の需要増。 日立の事業の各方面に好影響がある。6/11日にインベスター デイ(事業説明会)がある。 (16) スズキ・7269; ・子会社等における孫会社の異動;当社のインド子会社であるスズキ・ モーター・グジャラート社の株式のマルチ・スズキ・インディア社へ の譲渡(孫会社化)を完了、23.11.24。 また、当該譲渡対価としてのスズキによるマルチスズキの株式の引受 け(1 株当たり 10,420.85ルピー、12,322,514 株)を完了した。これに より、スズキのマルチスズキに対する保有株式数(保有比率)は以下の 通り、23.11.24。 引受け前は170628962株(56.48%)→引受け後は 182951476株(58.19%)。 ・スズキはナイジェリアに橋頭堡を築きつつある。アフリカには人口 2000万人の大都市が幾つかあり、全体の人口はインドに匹敵して、ま た平均年齢は極めて若い。ナイジェリアは、今後の成長がアフリカの中 で最も早期に、また著しくなると期待されている。 ・EPSは24.3期実績138.4円、25.3期予想160.7円。配当は24.3期30.5円、 25.3期36円。株価1850円(5/23)。(4/1付けで1:4の株式分割済) ◎生成AIの躍進シリーズ; ・AIサミットで”AIで生産性に革命”の宣言;米欧やアジア各国がAI(高度AI、 生成AI)の政策の方向性を議論する国際会議の「AIサミット」が、5/22に 閉幕した。AIの安全性と便益の両立を目指す首脳宣言を採択した。参加し た14のIT企業は「AIで生産性に革命をもたらし、新たな付加価値を創造 する」と公約した。(詳しくは24.5.23の日経3面) ・マイクロソフト; 生成AIでパソコン再発明→ARMと新半導体→エッジAI 技術が新たなトレンドに。(スレ1929) ◎日本の23年度の実質賃金のマイナスが騒がれているが→今春の賃上げの効 果が7月頃に個人消費増で顕現すると見られ、また猛暑が見込まれる。更に 、コロナ禍で積み上がった企業のフリーキャッシュフローが高水準のまま であり、今後は(米国の状況に遅れて)設備投資に回る可能性がある。関連 株価へのインパクトが注目される。 返信する そう思う21 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する ツイート 投稿一覧に戻る
志たかく 5月24日 12:32
◎イベドリ銘柄動向;日立とスズキ
(14) 日立・6501;
・エヌビディアと協業。👉第1弾として6月までにAI搭載のデータ保存サーバ
ーを販売へ。既に生成AI関連受注100件超獲得。→👉当社自身が”ブレイク
スルー”と観測している。
・当社は生成AIで工場の機械やロボットと対話できるシステムを開発した、
日経24.3.27。なお、電子情報技術産業協会(JEITA)によると、世界の生成
AIの市場規模は30年に2110億ドルと23年の20倍規模になり、そのうち製造
業向けは507億ドルとなる。(生成AIは史上最大・史上最速の産業革命⁈)
・他方で、当社は日立Astemo(23.9.28)、カーボンニュートラル事業部(24.
1.26)、日立ヴァンタラ(24.4.1)、日立パワーソリューションズ(同)、日立
ハイテク(同)等の会社分割などを通じた大構造改革を推進している。→事
業再編で売上高は目減り。政策保有のルネサス株を売却し縮減、24.1.26。
・ 24.3期では、減収だが税引前当期純利益は8258億円と強含み横這い。
25.3期には、買収による費用増こなし増益へ。旺盛なDX需要を取り込み、
ITが好調見込み。欧州中心に送電線も急伸続く;日本でも電力需要関連。
血液分析などの検査と重粒子線等の治療装置を総合提案へ。生成AI関係
は①の通りであり、社内利用環境も拡充へ。
・ EPSは24.3期実績634.6円(分割後127.0円;減益)、25.3期647.5円(下記
の株式分割を考慮)。配当は23.3期145円、24.3期180円(上期末80円)、
25.3期170~175円。BPSは6152円。 株価は15155円(5/23)。
・👉👉24年6月末で1:5の株式分割へ。👉👉また、発行済み株式(自己株を
除く)の2.27%に相当する自社株買いへ;買付け期間は24.4.30~25.2.31。
・予想PERは23倍超だが、25.3期業績は増額修正方向か? また、26.3期
には大幅増益の可能性がある。更に、主力の半導体株のPERは30~60倍以
上のものもある。
(注)「ドライブ・フォース」の”日立に新しい風が吹いている”;
NVIDIA連携のもと生成AIを組み込んだDXテンプレート提供。
半導体隆盛による製造装置(日立ハイテク)期待。
AI環境の前提となるクラウド構築需要が国内では爆発する。
半導体性能向上に見合うストレージ技術が注目されていく。
データセンター急増に対応する送電や変圧器の需要増。
日立の事業の各方面に好影響がある。6/11日にインベスター
デイ(事業説明会)がある。
(16) スズキ・7269;
・子会社等における孫会社の異動;当社のインド子会社であるスズキ・
モーター・グジャラート社の株式のマルチ・スズキ・インディア社へ
の譲渡(孫会社化)を完了、23.11.24。
また、当該譲渡対価としてのスズキによるマルチスズキの株式の引受
け(1 株当たり 10,420.85ルピー、12,322,514 株)を完了した。これに
より、スズキのマルチスズキに対する保有株式数(保有比率)は以下の
通り、23.11.24。 引受け前は170628962株(56.48%)→引受け後は
182951476株(58.19%)。
・スズキはナイジェリアに橋頭堡を築きつつある。アフリカには人口
2000万人の大都市が幾つかあり、全体の人口はインドに匹敵して、ま
た平均年齢は極めて若い。ナイジェリアは、今後の成長がアフリカの中
で最も早期に、また著しくなると期待されている。
・EPSは24.3期実績138.4円、25.3期予想160.7円。配当は24.3期30.5円、
25.3期36円。株価1850円(5/23)。(4/1付けで1:4の株式分割済)
◎生成AIの躍進シリーズ;
・AIサミットで”AIで生産性に革命”の宣言;米欧やアジア各国がAI(高度AI、
生成AI)の政策の方向性を議論する国際会議の「AIサミット」が、5/22に
閉幕した。AIの安全性と便益の両立を目指す首脳宣言を採択した。参加し
た14のIT企業は「AIで生産性に革命をもたらし、新たな付加価値を創造
する」と公約した。(詳しくは24.5.23の日経3面)
・マイクロソフト; 生成AIでパソコン再発明→ARMと新半導体→エッジAI
技術が新たなトレンドに。(スレ1929)
◎日本の23年度の実質賃金のマイナスが騒がれているが→今春の賃上げの効
果が7月頃に個人消費増で顕現すると見られ、また猛暑が見込まれる。更に
、コロナ禍で積み上がった企業のフリーキャッシュフローが高水準のまま
であり、今後は(米国の状況に遅れて)設備投資に回る可能性がある。関連
株価へのインパクトが注目される。