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一ヶ月半内にストップ高(急騰)する可能性がある銘柄の掲示板

◎バリュエーションが低く、成長力の高い銘柄を探そう シリーズ;

   ―――当面の収益好調で、来期PER7倍以下の銘柄―――
○nms HD(2162);・2021.4~6には為替差益発生で、経常利益が増加。
製造受託では、メキシコへの投資負担が2022.3期上期にやや重いが、下期
にはベトナム等のアジア圏の仕事が牽引へ;ベトナムで新生産拠点を立
ち上げて、音響機器関連などの完成品生産を強化へ。収益性高い製造派遣
は、国内の半導体や医薬品向けに堅調。配当は前期4円、今期5円に。
(スレ189参照の事)

○テクノホライゾン(6629);・映像・ITは実物投影機が国内外の学校
や企業向けに好調。FA機器も中国向けに活発化。画像処理ソフト会社を
5月に完全子会社化→教育関連に強く、当社ハードとのシナジー効果を狙
う。小型で高精細の次世代型実物投影機を発売、拡販へ。配当は2022.3
期20円、2023.3期20~22円へ。(スレ224を参照の事)
○東京きらぼし(7173);3行の統合効果大きい。利回りの高い制度
融資(国や自治体が中小企業の費用を一部負担)の伸びもあり、貸出
金利回りが改善。横浜銀行とM&Aや仕組み金融などで業務提携、事務
の共同化も検討。起業家向けの支援拠点を羽田に解説。2024.3期の純
利益は200億円目標。配当は60円継続へ。(スレ199を参照の事)

   ―――成長性があり、来期PER12倍以下の銘柄―――
○テセック(6337);・半導体の選別・搬送のハンドラや、車載デバイス
向けテスタが好調。ハンドラの大手顧客開拓へ。車載パワーデバイス向け
次期テスター量産機の今期中の投入もあって、来期収益は増額修正か?
配当は2021.3期10円、2022.3期60円、2023.3期60~70円へ。 (スレ
229参照の事)

   ―――成長力があり、来期PER21倍以下の銘柄―――
○ルネサスエレ.(6723);・8月31日付けで英、Dialog社の買収と
滋賀工場の土地売却があった。左記もあって、今期と来期の収益の
上目修正(四季報よりも多くなる)があると見られる。無配継続だが、
2023.12期には復配の可能性がある。(スレ231を参照の事)
(注)このシリーズの銘柄の多くで、業績見通しの上目修正の可能性
があります。