ZMPとZMP関連銘柄を語るの掲示板
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⬆AIは倒せない
>「機械」に任せた方が・・・
【オールインワンの自律型ITインフラで運用リスクと業務負担を軽減】
by bp-A編集部
2019年12月 9日
あらゆるモノやしくみのデジタル化が進んでいる。今日、企業・団体のIT(情報技術)担当部門は、増え続けるデジタルリソースや基盤の管理及び運用に忙しく、たとえば近未来のレベル4(完全自動運転)車両のような、それらITインフラの自動化を望んでいる。
まもなく日本の高速道路上で実用化されるレベル3車両でさえ、ドライバーの指示を受けた車は目的地まで、様々な運転タスクを自ら実施する。車線走行支援機能やナビゲーション機能などにより、運転操作のほとんどが自律的に行われる。同様のしくみがITインフラに適用されれば、ユーザーはリスクを回避しながらワークロードやアプリケーションの展開、新製品やサービスの開発など、本来の業務に集中できるという。
デルテクノロジーズは今月5日、日本において「Dell EMC PowerOne」の販売を開始した。デル、EMCジャパンおよび両社のビジネスパートナーから提供される「PowerOne」は、エンタープライズITの展開、管理、消費を容易にする自律型インフラストラクチャーであり、コンピュート、ストレージ、ネットワーキング、仮想化、データ保護(オプション)を内蔵インテリジェンス機能とともに統合。ライフサイクル全体で、数千のタスクを自動化するという。
自律運用機能の中心エンジン"PowerOne Controller"は、Kubernetesマイクロサービスアーキテクチャーを活用するとともに、Ansibleワークフローを利用することで、"PowerEdge"、"PowerMax"、"PowerSwitch"、"VMware"、"PowerProtect"といったコンポーネントの構成設定とプロビジョニングを自動化して、顧客管理型のDCaaS(サービスとしてのデータセンター)の実現を支援する。
PowerOneは「デルテクノロジーズ・オン・デマンド」を通じて導入できる。 -
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>>26957
⬆AIは倒せない
>朝日さん、悟ってしまうww
【「トランプ大統領はAIだ」 数学博士が見た世論操縦】
編集委員・浜田陽太郎
2019/12/10 7:00
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https://www.asahi.com/articles/ASMD64V5QMD6ULFA00W.html
経世彩民 浜田陽太郎の目
先日、インタビューした米国の数学者でデータサイエンティストのキャシー・オニールさんは以前、米ブルームバーグから配信されたコラムで「トランプ大統領は人工知能である(Donald Trump Is the Singularity)」という趣旨の文章を書いたことがある。
トランプ氏の演説は、ランダムに新しい話題をふり、成功したかどうかは聴衆からの反応の強さにより決める。ゴールは、聴衆を楽しませること。これは、AI(人工知能)が、環境から機械学習していくやり方と同じである……。そんな内容だ。
数学博士が語るAIの正体 仕組まれたアルゴリズムの罠
筆者本人は「半分おふざけ」と言っていたが、私の頭の中には妄想が膨らんだ。権力を維持するため、膨大なデータをAIが解析してベストの選択肢を示す。そんなことがすでに行われているのではなかろうか、と。
巧みすぎる? 政権操縦術
AIの活用が期待される分野の一つに自動運転がある。車が、歩行者や障害物など周囲の状況に瞬時に反応し、方向や速度をコントロールする。
似たようなことが政治の世界で起きつつあるような気がしている。
「政権操縦術」という言葉がある。たとえば、安倍晋三首相の支持率(朝日新聞社調べ)を見ると、第2次政権以降の平均で45%と、第1次政権の38%を上回り、高水準で安定しているという。こうした状況を評して「政権操縦術が巧みになった」といわれる。
「3本の矢」「1億総活躍社会…
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⬆AIは倒せない
>専門家らが声明
2019/12/10 15:27
ニュース
【機械学習の公平性について専門家らが声明を発表】
進藤 智則=日経 xTECH/日経Robotics
機械学習技術の研究者コミュニティが、機械学習の利用による公平性の問題について2019年12月10日、声明を発表した。「(1)機械学習は道具にすぎず人間の意志決定を補助するものであること」「(2)(研究者コミュニティは)公平性に寄与できる機械学習を研究し、社会に貢献できるよう取り組んでいること」を声明で強調した。
声明を発表したのは、人工知能学会 倫理委員会、日本ソフトウェア科学会 機械学習工学研究会(MLSE)、電子情報通信学会 情報論的学習理論と機械学習研究会である。
(1)については、機械学習はあくまで学習データという過去の事例に基づいて予測を行うため、学習データに偏り(バイアス)があれば、予測結果も偏りのある内容となる。予測が公平性を欠かないようにするには人間が注意深く介在する必要があると、声明では述べている。
(2)については、この問題に関する機械学習の研究者コミュニティでの取り組みについて声明では言及している。「IEEE Ethically Aligned Design」や「人工知能学会 倫理指針」、内閣府による「人間中心のAI社会原則」などである(関連記事01、02)。
「何が公平か」についてはもはや技術や工学だけの問題ではなく、技術の使い手や社会全体を含めて議論する必要がある。このため、研究者コミュニティは機械学習の公平性の問題を広く一般に伝えるため、2020年1月9日にシンポジウムを開催する予定という。 -
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>>26957
⬆AIは倒せない
>金融・保険業界にひたひた
【リストラを進めるドイツ銀行では、すでにロボットが人間に取って代わりつつある】
Nov. 21, 2019, 04:45 AM10,862
ドイツ銀行は、削減を予定している1万8000人の行員の一部の代わりにロボットを活用している。
Financial Newsによると、ドイツ銀行のコーポレート&インベストメント・バンキング部門の責任者は、人工知能(AI)の使用は特定の分野で「生産性を大幅に向上させた」と語った。
これまでに「人間の労働時間、68万時間」が節約できたという。
ドイツ銀行は7月、大規模なリストラを発表。人員を削減し、株式売買業務から撤退、投資銀行部門の一部資産を分離するとした。
2018年に4000人以上を、2019年7月以降に約1000人をすでに削減しているという。
Financial Newsによると、ドイツ銀行は削減を予定している1万8000人の行員の一部の代わりにロボットを活用している。
ドイツ銀行のコーポレート&インベストメント・バンキング部門の責任者マーク・マシューズ(Mark Matthews)氏は、機械学習のアルゴリズムが「生産性を大幅に向上させ、キャパシティーを再配分している」とFinancial Newsに語った。
Financial Newsによると、ドイツ銀行は「オペレーション4.0」と呼ばれる新たな戦略を通じて「バックオフィスの大部分の自動化」を進めている。
ドイツ銀行は厳しい1年を過ごしている。7月には今後3年で1万8000人の行員を削減、株式売買業務から撤退し、投資銀行部門の一部資産を分離すると発表した。10月の決算報告では、収入が15%減る中、3億1500万ユーロ(約380億円)を「退職金や変革関連の費用」として計上した。
マシューズ氏はFinancial Newsに対し、機械学習のツールが「人間の労働時間、68万時間」の節約に貢献し、「これまでにコーポレート・バンキング部門の500万件の取り引きの処理や、投資銀行部門の340万件のチェックの実施にボットを使用した」と話している。(中略)
ドイツ銀行の広報担当者はFinancial Newsの報道内容を認め、2018年に4700人を、2019年7月の発表以降に約1000人を削減したと付け加えた。
⬇ドイツ銀行のゼービングCEO
i_m***** 2019年12月9日 10:51
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⬆囲碁チャンピオン、AIは倒せない存在だから引退する
>金融・保険業界にひたひたと・・・
【金融ロボット、高報酬職の一部業務に進出も-米下院でAI専門家証言】
Lananh Nguyen
2019年12月9日 9:10 JST
・ポートフォリオ構築などの業務もAIに置き換え-コーネル大教授
・機械学習が金融・保険業界にたくさんの課題、多くは失業へ
ウォール街ではロボットが多くのお決まりの仕事を人間の代わりに行うようになったが、ここにきて業務範囲はより高いレベルに到達しつつある。
こう話すのは、AQRキャピタル・マネジメントで機械学習の責任者を務めた経歴を持ち、現在はコーネル大学教授のマルコス・ロペスデプラド氏だ。
同氏は6日に米下院金融委員会で、人工知能(AI)による資本市場や雇用への影響について証言。電子市場でのアルゴリズム利用で、世界のエグゼキューション・トレーダー数万人の業務が自動化されており、価格やリスクをモデル化したり投資ポートフォリオを構築したりする人々もAIに取って代わられていると述べた。
ロペスデプラド氏は「金融に関する機械学習が金融・保険業界で雇用されている614万人にたくさんの課題をもたらす。多くは失業するが、必ずしも機械に置き換えられたためではなく、アルゴリズムと共に働く訓練を受けていないからだ」と説明した。
約2時間の公聴会で議員らは、AIにおける人種・性別上の偏りや、高技能技術者を巡る争い、複雑化するデータ主導の金融市場における規制上の課題について専門家らに尋ねた。