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ZMPとZMP関連銘柄を語るの掲示板

>報道の自由
【北朝鮮の「報道の自由度」驚きの1ランクアップ】
高英起
4/22(月) 6:03
北朝鮮がついに最下位を脱した。
国際NGO「国境なき記者団」(RSF)が2002年から発表している「報道の自由度ランキング」で、北朝鮮は2017年、2018年の2年連続で、調査対象の180カ国・地域中最下位の180位を記録していたが、18日に発表された2019年版のランキングで179位を記録、最下位脱出に成功した。
しかし、評価が上がったわけではない。RSFは、北朝鮮の全体主義体制は国民を無知、つまり「由らしむべし知らしむべからず」の状態に置いているとし、携帯電話が急速に普及するもネットは遮断され、通信はほぼ完全なコントロール下に置かれており、海外の情報に接した場合は強制収容所に送られる可能性があるとするなど、評価は最低のままだ。
北朝鮮に変わって最下位となったのは「中央アジアの北朝鮮」と呼ばれるトルクメニスタンだ。北朝鮮より1ランク上の178位となったのは「アフリカの北朝鮮」と呼ばれるエリトリアで、この3カ国は最下位争いの常連メンバーだ。
一方、軍事境界線の南側の韓国は昨年より2ランクアップの41位で、アジア最高を記録した。調査開始の2002年には39位、2006年に31位を記録したもの、その後は上下を繰り返し、朴槿恵政権時代の2016年には70位まで下落した。その後、2017年には63位を記録したが、翌年2018年には43位に急上昇、5段階評価で2つ目の「満足できる状況」となった。(中略)
一方の日本は去年と同じ67位だった。調査開始の2002年には26位、民主党政権時代だった2010年には11位を記録し、世界で最も報道の自由が保たれている国の一つとの高評価だったが、第2次安倍内閣成立の翌年の2013年には53位まで下落。さらに2016年、2017年には過去最低の72位となった。
(以下略)

⬇ムンムン、「最下位」に安定化工作…ぷ
【韓国・トルクメニスタン首脳会談 インフラ・エネ分野での協力協議】
4/17(水) 17:30配信
【アシガバート(トルクメニスタン)聯合ニュース】韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は17日、国賓として訪問しているトルクメニスタンでベルディムハメドフ大統領と首脳会談を行い、エネルギー・インフラ分野での協力促進策などを話し合った。

  • >>22620

    ⬆中央アジア工作員
    >「なかったこと」で合意…ぷ
    4月23日
    【「カザフスタンが韓国を侮辱!」1日前に文大統領への勲章授与を取り消し!外交欠礼論議に‥】
    2019/04/23 00:30 コメント213
    カザフスタン政府が、文在寅大統領に「ドストゥク(Dostyk)」勲章を授与しようとしたが、1日前キャンセルした。来る6月、早期大統領選挙など内部政治日程のためと説明したが、相手国首脳に対する非礼という指摘が出ている。
    文在寅大統領は22日(現地時間)、大統領宮でカシムジョマルト・トカエフ大統領と首脳会談を行った後、ドストゥク勲章を受ける予定だった。この勲章は国際社会で平和と国家間の協力に先頭に立った個人に授与する勲章で、外国人が受けることができる最も高い水準の勲章だ。両国政府は、文大統領の国賓訪問に先立ち、勲章を授与することで合意し日程を準備した。
    しかし、カザフスタン政府は先立った21日、勲章授与が難しいという考えを示してきた。両国の外交当局は協議を経て「なかったこと」で合意した。青瓦台高官は「カザフスタンの早期大統領選挙問題と国内政治的状況の変化があった」とし「こうした部分を勘案して両国が協議して推進しないことにした」と述べた。早期大統領選挙後に授与される可能性については「推進しないことにし、次はない」と付け加えた。
    (以下略)
    >・これは痛い、外交欠礼は一体何度目なの?
    >・文在寅と金正淑が旅行をしているのか?行く国ごとに国の恥をかかせるのが外交か?
    >・もう行かないでください。国家の恥さらし

  • >>22620

    ⬆中央アジア
    【言うこととやることが大違い、一帯一路は欺瞞である】
    運命共同体の構築を目指す一方で、ウイグル人を過酷に弾圧
    2019.5.2(木) 福島 香織
     4月25~27日に北京で「第2回 一帯一路国際協力サミットフォーラム」が開催された。第1回を上回る37カ国首脳が参加したほか150カ国から5000人が集い、その期間だけで640億ドル規模のプロジェクトが調印されたという。
     今回のサミットの狙いは、昨年(2018年)どん底に落ちた一帯一路ブランドのイメージ、つまり「債務の罠」だとか「中国版植民地主義」だとか、資金調達の透明性の問題だとかを払拭するのが狙いで、習近平は賢明に国際標準のルールを尊重することや投資規模のスリム化についてアピールしていた。
     だが、一帯一路に対する最大のブラックイメージであるウイグル弾圧問題についてはほとんど言及されていない。
     一帯一路の起点である新疆地域の治安を維持するために、平穏に暮らしていたウイグル人まで“再教育”施設に強制収容している状況について、日本を含めて一帯一路を支持する西側国家は言及しなかった。それどころかカザフスタンやキルギス、パキスタンといったイスラム国家は一帯一路の果実を得るために、中国のイスラム弾圧に目をつぶっている状況だ。
     一帯一路構想こそ、中国がことさらウイグル弾圧に力を入れる原因でもある。一帯一路を支持することは、世紀の民族弾圧に加担することではないか、という視点でこの問題を考えてみたい。
    ウイグル問題から目をそらす中央アジアの国々
     今回のサミットには、カザフスタンのナザルバエフ前大統領、キルギス、パキスタン、アゼルバイジャン、タジキスタン、ウズベキスタン、エジプト、ジブチの大統領・首相ら、中央アジア、アラブのイスラム国家の首脳も大勢参加した。彼らが習近平と会談したとき、言及したという話は聞いていない。
     中国のウイグル人迫害について正面から言及してきたトルコのエルドアン大統領は、2年前の第1回フォーラムには参加していたが、今回は欠席した。(以下略)
    ⬇新疆地域(新彊ウイグル自治区)の位置(出所:Wikipedia)

    ZMPとZMP関連銘柄を語る ⬆中央アジア 【言うこととやることが大違い、一帯一路は欺瞞である】 運命共同体の構築を目指す一方で、ウイグル人を過酷に弾圧 2019.5.2(木) 福島 香織  4月25~27日に北京で「第2回 一帯一路国際協力サミットフォーラム」が開催された。第1回を上回る37カ国首脳が参加したほか150カ国から5000人が集い、その期間だけで640億ドル規模のプロジェクトが調印されたという。  今回のサミットの狙いは、昨年(2018年)どん底に落ちた一帯一路ブランドのイメージ、つまり「債務の罠」だとか「中国版植民地主義」だとか、資金調達の透明性の問題だとかを払拭するのが狙いで、習近平は賢明に国際標準のルールを尊重することや投資規模のスリム化についてアピールしていた。  だが、一帯一路に対する最大のブラックイメージであるウイグル弾圧問題についてはほとんど言及されていない。  一帯一路の起点である新疆地域の治安を維持するために、平穏に暮らしていたウイグル人まで“再教育”施設に強制収容している状況について、日本を含めて一帯一路を支持する西側国家は言及しなかった。それどころかカザフスタンやキルギス、パキスタンといったイスラム国家は一帯一路の果実を得るために、中国のイスラム弾圧に目をつぶっている状況だ。  一帯一路構想こそ、中国がことさらウイグル弾圧に力を入れる原因でもある。一帯一路を支持することは、世紀の民族弾圧に加担することではないか、という視点でこの問題を考えてみたい。 ウイグル問題から目をそらす中央アジアの国々  今回のサミットには、カザフスタンのナザルバエフ前大統領、キルギス、パキスタン、アゼルバイジャン、タジキスタン、ウズベキスタン、エジプト、ジブチの大統領・首相ら、中央アジア、アラブのイスラム国家の首脳も大勢参加した。彼らが習近平と会談したとき、言及したという話は聞いていない。  中国のウイグル人迫害について正面から言及してきたトルコのエルドアン大統領は、2年前の第1回フォーラムには参加していたが、今回は欠席した。(以下略) ⬇新疆地域(新彊ウイグル自治区)の位置(出所:Wikipedia)