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ZMPとZMP関連銘柄を語るの掲示板

>>20886

↑波高し
【「幻の魚」日本海で次々=リュウグウノツカイ-専門家「地震とは無関係」】
2/9(土) 12:57配信
 今年に入り、「幻の深海魚」とも言われるリュウグウノツカイが日本海側で相次ぎ見つかっている。
 新潟から沖縄まで10匹を超え、韓国でも発見された。出現は「地震の前兆」との伝承もあり、米CNNテレビも報道。専門家は「地震と直接の関連はないので落ち着いて」と呼び掛けている。
 リュウグウノツカイは、最大5メートルを超す深海魚。細長い銀白色の体が特徴で、水深200メートル前後の海に生息するとみられるが、網に掛かることが非常に珍しいため、詳しい生態は不明だ。
 各地の水族館や漁協などによると、今年に入り、富山湾では、過去最多の6匹が定置網に掛かったり、海岸に打ち上げられたりした。沖縄・読谷村沖で2匹、京都・舞鶴市沖、兵庫・豊岡市沖、石川・七尾市沖で各1匹が網に掛かり、2月以降も、新潟県の佐渡島沖と上越市で各1匹が漂着するなどした。
 韓国紙・中央日報によると、日本海に面する韓国北東部の江原道でも1月8日に1匹が見つかった。
 リュウグウノツカイをめぐっては、地震発生前に海底で断層が動いて発生する電磁気的な変化に反応して浅瀬に上がる、との仮説がある。CNNは、相次ぐ出現について「地震と津波の懸念高まる」と報じ、地震との関連について賛否両論を紹介した。
 インターネット上でも「東日本大震災前にも出現した」「南海トラフ地震と関係あるのでは」などさまざまな声が出ている。
 東海大海洋研究所(静岡市)の織原義明特任准教授(固体地球物理学)は、この魚の出現と付近での大地震(マグニチュード6以上)との関連を調査。その結果、2000年以降の日本では、関連は「ほとんどない」ことが分かったという。織原特任准教授は「実は09年冬にも日本海側で多く姿を見せたが、何も起きなかった。今回も特に心配する必要はない」と話す。
 富山湾の2匹を解剖した魚津水族館(富山県魚津市)の担当者は「相次ぐ出現には、日本海における生態系や水温の変化などの可能性が考えられる」とした上で「状況は10年前と似ているが、具体的な変化や各個体の状況を詳しく調べない限り、明確な理由は分からない」と強調している。

ZMPとZMP関連銘柄を語る ↑波高し 【「幻の魚」日本海で次々=リュウグウノツカイ-専門家「地震とは無関係」】 2/9(土) 12:57配信  今年に入り、「幻の深海魚」とも言われるリュウグウノツカイが日本海側で相次ぎ見つかっている。  新潟から沖縄まで10匹を超え、韓国でも発見された。出現は「地震の前兆」との伝承もあり、米CNNテレビも報道。専門家は「地震と直接の関連はないので落ち着いて」と呼び掛けている。  リュウグウノツカイは、最大5メートルを超す深海魚。細長い銀白色の体が特徴で、水深200メートル前後の海に生息するとみられるが、網に掛かることが非常に珍しいため、詳しい生態は不明だ。  各地の水族館や漁協などによると、今年に入り、富山湾では、過去最多の6匹が定置網に掛かったり、海岸に打ち上げられたりした。沖縄・読谷村沖で2匹、京都・舞鶴市沖、兵庫・豊岡市沖、石川・七尾市沖で各1匹が網に掛かり、2月以降も、新潟県の佐渡島沖と上越市で各1匹が漂着するなどした。  韓国紙・中央日報によると、日本海に面する韓国北東部の江原道でも1月8日に1匹が見つかった。  リュウグウノツカイをめぐっては、地震発生前に海底で断層が動いて発生する電磁気的な変化に反応して浅瀬に上がる、との仮説がある。CNNは、相次ぐ出現について「地震と津波の懸念高まる」と報じ、地震との関連について賛否両論を紹介した。  インターネット上でも「東日本大震災前にも出現した」「南海トラフ地震と関係あるのでは」などさまざまな声が出ている。  東海大海洋研究所(静岡市)の織原義明特任准教授(固体地球物理学)は、この魚の出現と付近での大地震(マグニチュード6以上)との関連を調査。その結果、2000年以降の日本では、関連は「ほとんどない」ことが分かったという。織原特任准教授は「実は09年冬にも日本海側で多く姿を見せたが、何も起きなかった。今回も特に心配する必要はない」と話す。  富山湾の2匹を解剖した魚津水族館(富山県魚津市)の担当者は「相次ぐ出現には、日本海における生態系や水温の変化などの可能性が考えられる」とした上で「状況は10年前と似ているが、具体的な変化や各個体の状況を詳しく調べない限り、明確な理由は分からない」と強調している。

  • >>21326

    【はやぶさ2 小惑星内部の岩石採取に挑戦へ
    2019年2月23日 4時00分】
    NHKweb
    22日、小惑星「リュウグウ」への着陸に成功した日本の探査機「はやぶさ2」は、ことし7月までに多くてあと2回、着陸を予定しています。このうち、1回は小惑星の表面にクレーター状の穴を開け、そこに着陸して内部の岩石を採取する世界初の取り組みにも挑戦します。
    日本の探査機「はやぶさ2」は22日午前7時半ごろ、地球からおよそ3億4000万キロ離れた小惑星「リュウグウ」への着陸に成功しました。
    JAXA=宇宙航空研究開発機構は計画どおり岩石を採取できた可能性が高いとしています。
    JAXAでは「はやぶさ2」が数日かけて送ってくる着陸に関わる膨大なデータの解析を急ぎ、小惑星の地表の固さなど、まだ知られていない天体の姿を明らかにしていくとしています。
    また「はやぶさ2」はことし7月までに多くてあと2回着陸を行う予定です。このうち1回は「インパクタ」と呼ばれる装置を使って小惑星の表面にクレーター状の穴を開け、そこに着陸して内部の岩石を採取する世界初の取り組みにも挑戦します。
    計画の責任者の津田雄一プロジェクトマネージャは「最初の着陸が成功しほっとしているが、まだ、やるべきことが多くある。大きなものの1つがインパクタ。今後、クレーターを作るための調査と運用の計画を立てることになる」と話し、気を引き締めていました。

    ZMPとZMP関連銘柄を語る 【はやぶさ2 小惑星内部の岩石採取に挑戦へ 2019年2月23日 4時00分】 NHKweb 22日、小惑星「リュウグウ」への着陸に成功した日本の探査機「はやぶさ2」は、ことし7月までに多くてあと2回、着陸を予定しています。このうち、1回は小惑星の表面にクレーター状の穴を開け、そこに着陸して内部の岩石を採取する世界初の取り組みにも挑戦します。 日本の探査機「はやぶさ2」は22日午前7時半ごろ、地球からおよそ3億4000万キロ離れた小惑星「リュウグウ」への着陸に成功しました。 JAXA=宇宙航空研究開発機構は計画どおり岩石を採取できた可能性が高いとしています。 JAXAでは「はやぶさ2」が数日かけて送ってくる着陸に関わる膨大なデータの解析を急ぎ、小惑星の地表の固さなど、まだ知られていない天体の姿を明らかにしていくとしています。 また「はやぶさ2」はことし7月までに多くてあと2回着陸を行う予定です。このうち1回は「インパクタ」と呼ばれる装置を使って小惑星の表面にクレーター状の穴を開け、そこに着陸して内部の岩石を採取する世界初の取り組みにも挑戦します。 計画の責任者の津田雄一プロジェクトマネージャは「最初の着陸が成功しほっとしているが、まだ、やるべきことが多くある。大きなものの1つがインパクタ。今後、クレーターを作るための調査と運用の計画を立てることになる」と話し、気を引き締めていました。