ここから本文です
投稿一覧に戻る

株の掲示板

ゴールドマン・サックス証券では、株式市場への「強気」スタンスを維持している。日本株に関しては、収益見通しを引き上げるとともに、金利上昇と適正バリュエーションを精査の上、12カ月先TOPIX目標水準を1940から2150に引き上げている。企業の強い収益見通しを評価しており、21年度のEPS成長率は50%と予想、ROEは8.7%まで回復すると予想している。22年度もグローバルGDP成長に支えられて、4%の売上成長、10%のEPS成長を予想。為替市場における円安進行が、日本企業の業績へのさらなる追い風になると考えている。