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4587-PEPTIDREAM研究会(中・長期ホルダー専用)短期・売り煽り禁止!!の掲示板

>>7720

あくまでこの方の推測という事で、各々で判断していただけたらと思います。

この方がこのまとめ以降に「Biotechにとって短期的業績に意味はありません。基盤技術とパイプラインの革新性を定量的に議論できるよう、ステークホルダー全員が意識する必要があります。第二に、適切な情報開示を行わないbiotechに対しては、それを求めて積極的にアクションを行使するべきだと思います。上場ベンチャーの情報開示をそのまま受け取るのではなく、緊張感のある対話を求めることで、健全な環境が構築できると考えています。」と書き込んでおりました。

創業者である窪田氏が退任されたいまこそ、情緒に訴えるのではなく定量的なデータを積極的に開示して、株主が各々判断できる材料を出していく事が求められるのでないでしょうか。

少し愚痴になりますが、今回の窪田氏の退任もせめて一本上市を見届けてからにして欲しかった。
菅氏は新会社との利益相反という大義名分があったが、今回は違う。
成功を掴み年齢的に最後のチャレンジをしたい気持ちや次の起業に対する期待感も充分に理解できる。
だが、窪田氏の言葉を信じて付いてきた株主を置いていくには余りに素っ気なく、説明不足な別れ際だったと思う。
また、大株主でもあるので次の投資に向けて持ち株を売却するのではと市場に判断されて、株価上昇に対する重しも副産物として置いていかれました。

それでもこの会社の将来性を信じて付いてくるホルダーにはせめて総会やシンポジウムで話せる内容を根拠となる数字を添えて積極的に出していってほしい。