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>>8645
sbb様、トトちゃん様
お返事遅くなり申し訳ありません。
やはり大日本住友との契約はブラックボックス化しているんですね。ここはお互いWinwinの関係になれるようにきっとこれから水面下で取引を行なっていくものだと私も予想しています。
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>>8645
sbb様、トトちゃん様
お返事遅くなり申し訳ありません。
やはり大日本住友との契約はブラックボックス化しているんですね。ここはお互いWinwinの関係になれるようにきっとこれから水面下で取引を行なっていくものだと私も予想しています。
sbb***** 2019年5月17日 21:47
totochan様
貴重なメモの内容を公表していただきありがとうございました。
パパパス様 totochan様
上図は去年9月のブリッジサロンの資料の外傷性脳損傷プログラムです。
グローバル・フェーズ2を実施中であることが薄い青の矢印で示され、米国ではフェーズ3を予定していることが白抜きの矢印で示されています。
下図は同資料の慢性期脳梗塞プログラムです。
米国については「大日本住友製薬」と記載され、フェーズ2bを実施中であることが薄い青の矢印で示され、フェーズ3を予定していることが白抜きの矢印で示されています。
日本については「慢性期脳梗塞としては、世界で最初の販売承認取得を目指す」と記載されていますが、治験を示す薄い青や白抜きの矢印は示されていません。
昨年9月の時点では脳梗塞フェーズ2bが未達であることはわかっていませんでしたので、サンバイオとしては、脳梗塞については米国のフェーズ2bの共同治験データを使って日本で世界で最初の販売承認取得を目指していたのだろうと思います。
米国の共同治験データをサンバイオが単独で日本の申請に使うのを大日本住友が認めるためには、大日本住友もそれに対応する利益を得る必要があります。
今年の株主総会で、サンバイオは3つの商標を登録したが最終的には1つになると述べていましたので、外傷性脳損傷用でも脳梗塞用でも同じ商標を使うことになります。
同じ商標で同じ地域で外傷性脳損傷用と脳梗塞用のSB623を別の会社が販売するのは現実的ではないので、北米については外傷性脳損傷用の販売権も、北米の脳梗塞の独占販売権を持つ大日本住友に与えることになるのだろうと思います。
サンバイオは米国の共同治験データを日本で単独の承認申請に使い、大日本住友は北米での外傷性脳損傷の販売権を得ることで合意するのではないかと推測しています。