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ペチカちゃんの掲示板
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11155
>>11151
今の日本は戦後ずーっと我慢していた
人達がやっと声を上げられる状態に
なって来たと思う。
でも、まだまだ聞こえて来ない声は沢山
ある。そういう人達を支援している人達。
散々ボランティアをしてきたけれど、
この地域では恵まれた人達が多くて、
私は単なる自己満のボランティアおばさんでしかない。
スペイン語を始めたのは、これで何か出来ないか、と言うのも理由のひとつなんだけど、実際には違う言語を選択するべきだったみたい。
なんだかね、義母やら実母やら孫達の世話が目白押しで、人様のところまで手が回らないのが実情。
長男の嫁って、意外と雑用が多いのよ。
pau***** 10月7日 12:33
>>11147
今もWikipediaがあれば必要がないくらいの僕のイラン知識の最初は、船戸与一(5冊くらい読んだけど名前が覚えられない)という人の砂のクロニクルというエンターテインメント小説でした。
この小説のなかでは特にそこは語られていないけれど、世の中がシンプルである ということはつまりずーっと同じ人に我慢を押し付けている ということで、そして多くの人たちはそれは仕方がないことだと思っている、と思うようになるきっかけになった小説です。
ただこの手のものがもとになってる興味でしゃべると、なにをどうやっても"知った風な口を利く" ことになるので非常に気を付けています。