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投資系YouTuberに思うことwの掲示板

>>3

>2.チャート分析は八卦見の様なもの。論拠なし、、、
>3.AI(deeplearning)による取引は不可能。相場環境

取り敢えず、結論から言うと上2つは同じ意見

MACDやRSI、ストキャスティクス、イチモクの基本的な読み方を見てみると、基本的な見方で当たっているパターンもあれば外れているパターンもあるわけで、統計を見ると当たりはずれは半々
MACD、ストキャスティクスがクロスするポイントで上下するパターンもあればズレる時もあるってこと
#皆が同じようなチャート分析を行っているから裏をかかれるわけで、高橋ダンのチャート分析が良く外れる理由もここにある(笑)

AI取引については否定する理由は以下3つ
①株式相場時系列データであるため予測モデルを作ることは不可能
②時系列データを利用しないことも考えられるが、定期的にモデルをトレーニングしなおす必要がある
※例えば一定の状況を抽出した時売られすぎや買われすぎのシグナルを出す単純なアルゴ(N連騰すると翌日下がる確率はn%とか)
③今回のテーパリングや金利引き上げなどの経済政策や◯◯ショックに見られる相場環境が変化することでモデルをトレーニングするために必要なデータが変わる可能性が考えられる

①~③を正しく理解している人であるなら、AIによる取引が危険なものであると判断するはず。AIやアルゴ取引は用途をかなり限定すれば可能

2021年総括2022年予想は、面倒だか書かないでおく、、、