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ゴミ箱の掲示板

>>110

>  昼のテレビを見ていたら、令和について東大の漢文の専門家と言う人が「令色云々の漢文があることで『つくり笑い』との意味がある」といちゃもんをつけていたが『令』一文字なら「よい」とか「いい」との意味であるのは「巧言令色」をネットで検索したら出てくるけどね。
 和は「わ【和】 仲よくすること。」であるが不を頭につけてたら仲良くないの意味の不和になる。
 それと同じで一文字加えて正反対の意味になるような文字を探して政府の言う令和の意味に反対しているだけで、かつて野党が通信傍受法を盗聴法とか安保関連法を戦争法と言っていたのと同じ手法で反対する為のコジツケ。

巧言令色でクグったら
…精選版 日本国語大辞典の解説
こうげん‐れいしょく カウゲン‥【巧言令色】
〘名〙 (「令色」の「令」は「善」の意、「色」は顔の色の意で、顔色をよくすること) ことばを飾り顔色をとりつくろうこと。他の歓心を買うさま、こびへつらうさまにいう。…
 令とは「善」の意で「色」は顔の色の意で顔色をとりつくろうことと書いてるね。
 要するに悪い意味の字を加えたら善い意味の字であっても悪ない意味になると言う事で令和について東大の漢文の専門家と言う人が「令色云々の漢文があることで『つくり笑い』との意味がある」と言ったのは本当にいちゃもん以外の何でもないね。
 慶長19年(1614年)の大坂冬の陣の原因の再建した寺の国家安康豊国忠臣の鐘の碑文に家康が家康の名前を分断しているとのいちゃもんと同じだね。