ホントに単なる売買日記か~!?の掲示板

>>5158

ビーグリ
ここの方々は中長期で持たなそうなので、あまり興味はないかも知れませんが。

電子書籍は2012年に730億円、2016年には1976億円へ急拡大。
2020年には3000億円と試算されているらしいです。
その中でも圧倒的なシェアは漫画で、2016年の1976億円の内、80%の1617億円が漫画との事。

ビーグリは独自コンテンツや漫画家の発掘に力を入れており、独自コンテンツは2017年は１０作品発表し、売上高4000万円。
同社の売上高からすると微々たるものですが、１００タイトルまで増加させるプランがあるそうです。
多くのタイトルの内、１つでもヒットが出れば売上高や利益増加に貢献。
しかも漫画は１冊で完結しないので連載による売上高、利益増加、かんれんじぎょうや商品からの収入も期待できる。
同社は取次会社を介さず、著作権者、出版社と直接利用許諾契約を結びオンラインで有料課金システム。
その一つでもアニメ化が決定した際、版権収入、グッズ販売、紙媒体販売、ＤＶＤ、レンタル等、多くの収入源が生まれ、さらに映画化になれば１０年単位で売上が発生し続ける。
それと時価総額。
こんな感じです。