ありのままde儲カルナ。の掲示板
-
1076
>>1075
あーるえぬさん、こんばんは。ウーム、難しい。
このTGIグラフについて、シエラも141で同じようなデータを取得していていて、931と比べて、同様のばらつきデータだったら、大腸がん一択って、ヤバそうですね。 -
1077
>>1075
追伸、
>SRA141よりColo205への効果が高いTAK-931が臨床試験で失敗しているため、同様に失敗する確率は高いのではないかと。。
・・・本板では、ハイレベルさんがIRとのやりとりを披露してます。
「現在シエラはバイオマーカーにより”141が有効とみなされる被験者(レスポンダー)”をリクルートすることで時間を要している」
大腸がんの失敗で、武田は、その辺、被験者の選定をどうしていたかということも考慮する必要があるかとは思います。 -
1089
>>1075
こんなのがありました。カルナもいます。
市場調査レポート
二重特異性チロシンリン酸化調節キナーゼ1A:パイプライン製品の分析
Dual Specificity Tyrosine Phosphorylation Regulated Kinase 1A - Pipeline Review, H1 2019
治療薬開発に従事している企業
Carna Biosciences, Inc.
ManRos Therapeutics
NeuroNascent, Inc.
Pharmasum Therapeutics AS
Selvita S.A.
あーるえぬ(rnr) 2019年6月19日 16:37
>>1074
これはTAK-931の前臨床試験の論文紹介ですね。
内容については以前アンカップルさんに教えていただきました。
TAK-931の大腸がん由来の細胞に対しての抗腫瘍効果は
ばらつきが大きく、TGIは全サンプルの中央値を下回っています。
一方肺がん細胞に良く効いていて、臨床試験で扁平非小細胞肺がん適応が継続中なのは、この前臨床データが臨床でもある程度再現されているということでしょうか。
もし、シエラがSRA141を大腸がん適応で試験計画した根拠が、Colo205への効果の高さだとすると
SRA141よりColo205への効果が高いTAK-931が臨床試験で失敗しているため、
同様に失敗する確率は高いのではないかと。。