やさしい株の談話室の掲示板

>会っている間紙袋を持って移動して最後に渡すのですが、私の性格ではお互いなしの方が荷物が重くないしシンプルでいいと思うけれど、友人は好意でしてくれているのでそれに合わせます。

この話を聞いて、思い出したのが散歩でのこと。散歩仲間でも、時々お土産のやりとりをしている。特に、野菜を作っているおばちゃんからは、季節ものの野菜をよく頂く。最近は、「つわ」が美味しかったなあ。あとは、ちょっと遠出したからと言ってお土産をいただく。散歩するから、その量は少し。箱のままのやり取りはほとんどしない。小分けしたものを頂く。しかも、大事なことは、散歩が終わってのやりとりだ。2人のおばちゃんは自転車で来ているので、散歩が終わるまでそれに預かってもらうことにしている。（暗黙の了解）

それが、例のおばちゃん（私が苦手なおばちゃん）は、散歩する前にみんなに配る。だから、みんなそれを手に持って歩かないといけない。これが荷物になる。そんなに多い量じゃないけど、片手で持つから、年寄にはこれが負担になる。母親は杖をついているので、それを私が持つことになる。その時、いつも思う。「お土産を頂くのはいいけど、散歩が終わって配ればいいのに・・・あんただけ身軽になって！」と。こういう時に、それぞれの人の気遣いの違いを感じるねえ。

今日もまた天気がよい。洗濯日和なんだけど、今のところ大きい洗濯ものはない。なんか探し出してまで洗濯したい気分なんだけど、洗濯物がない。まあ、いいか。