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やさしい株の談話室の掲示板

昨日、現役の先生から聞いた話

大谷選手の水谷通訳者のストーリーが道徳の副読本で取り上げられた。それを今回の事件で使えなくなった。出版会社は大慌て。大損。その部分だけを改正したのか、すべての本をすべて刷新したかわからないけど・・・・

道徳は重点目標というのがあって、それにちなんだ物語を載せることが多い。例えば「信念の項目」だったら、マザーテレサの物語。「努力の項目」だったら、イチローの物語「夢の項目」だったら、宇宙飛行士の若田さんの物語・・・といった感じ。今回の大谷選手と水谷通訳者の物語は、なんと、なんと「信頼の項目」で入っていたんだって。不謹慎?だけど、笑ってしまった。

それともう一つ。これは笑えない話。一平という名前の男の子が少なからず学校にはいる。その子たちが名前をちゃかすように言われてしまって、いじめまではないんだけど、肩身の狭い?思いをしているんだって。なんか、子供の世界だから、わからない状況じゃないけど、困ったことだと言っていた。