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やさしい株の談話室の掲示板

皆々さま、ご心配いただき、心から感謝申し上げます。
お見舞いのお言葉がどんなに嬉しかったか、、、
その思いを含めて、先ほど、そこそこ長々とここに昨日の様子など書き込みました。ちょっとどこかに触れたのか、一瞬の間に、全て消え果て、こうして、もう一回書き込む気力もなく、言い訳三昧となります(:_;)
昨日のその時、私は石川県立音楽堂のコンサートホールで、オーケストラを鑑賞中でした。体調不良でめまいでも起きたかな?と思ったのと、指揮者の表情が変わり、棒を下ろされたのと同時でした。私はS席の前から2列目にいましたので、よく見えました(笑)春の音楽祭という金沢ではもうだいぶ定着している春の音楽祭の実行委員長である池辺晋一郎氏がすぐ登壇されて、「5分待ちましょう」と一声。そして数分後「再開します。安全が確かめられました」とのことで始まりました。三楽章の途中から。
公の建物ですから、耐震性も不安がないものだと思いましたが、かなり揺れたのは事実です。演奏後、帰宅も考えましたが、自宅とは連絡が取れ、異常なしとのことでしたので、そのあとのコンサート二つ鑑賞することにしました。
能楽堂で行われた、ウィーンフィルメンバーのチェロとフルートのアンサンブルは圧巻でした。最後まで残って聞いてよかった!と満足感いっぱいで、金沢駅へむかいましたら、鉄道ダイヤがようやく復旧したばかりで、これもラッキー。
到着した電車に乗れたのはよかったのですが、降りる駅を一つ手前の駅と間違えてしまいました。連絡してそこまで車で迎えにはきてもらったものの、一日、騒動と音楽する楽しみといろいろ混じっていて、やはり、相当疲れていたのも確かです。

油断大敵、余震もありますし、大雨も予報されています。
皆さまのお気遣いに感謝するばかりです。
ありがとうございました。走り書きまで。消えないうちに読み返さないで送信しますね。