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kill‐or‐be‐killedの掲示板

>>1793

前に述べたとおり、その業績予想の達成に向けて、着々と予定をこなしている、という以上の意味はないでしょう。
計算については、promiseさんが疑問に持たれて、ahiさんが回答してくださったのですが、私も先ほどは書き間違いました。
正しくは、本売却により、この件だけで、連結売上高は304百万円(=3,047百万円×10%)以上、連結経常利益は286百万円(=956百万円×30%)以上は計上されますよってことです。
何だ?304百万円や286百万円だけか?と勘違いはしないでください。
この金額は上回っているということなので、いくらなのかは、それは分かりません。
50億円かもしれませんし、10億円なのかもしれませんし、4億円なのかもしれません。

蛇足ですが、業績予想の修正は「決算情報」なので、まあ、会社はそれなりに発表する時期を調整できますが、取締役会決議は「決定事実」なので、決議したその日に開示しないと開示基準違反になります。
だから、10月29日に決議してその日に開示しているわけです。


ですので、torajiさんが言われている「1、6/18 四季報で絶賛された当日、65円下げました。(翌日+354)」と近い環境というのは、ちょっと意味がよく分かりません(^_^;)
四季報は東洋経済社が勝手に会社の業績を予想してそれを本にしているものですが、10月29日の開示は会社が取締役会決議という機関決定を行った日ですので、意味合いが全然違います。
10月31日以降に、ウェルスの日足がどうなるかは、長期保有者であり、チャートストではない私には分かりませんが、30日は、5日線・25日線・75日線は割り込まずに、とりあえず耐えたということだけは事実ですね。
信用買い残高は先週末に9,400株増えていますし、GSさんの売り込みもあるので、短期さんは厳しいかもしれませんね(笑)

結論:10月29日の開示は、別に特段の買い材料でもなく、通過点。