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モーツァルト　弦楽四重奏曲　第19番　ハ長調　K.465　｢不協和音｣
エベーヌ弦楽四重奏団、エマーソン弦楽四重奏団

第１楽章の序奏を除けば、明るく平明で喜びと思いやりに満ちていると言われたり、書かれているのを目にすることもある曲です。
しかしながら、第２楽章を聴くと過去の苦しみや悲しみを懐かしく沁々と思い出しているように聴こえて来て、胸に迫って来るようなところもある音楽です。