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日本の経済を語ろう。の掲示板

日本には、武漢封鎖以前に感染者が入って来た。それは当然、ヨーロッパや韓国に感染者が入ったのと同時なのだ。

日本は、SARSを完全に食い止めた経験から、始めからクラスター潰しでやっていく自信があったのだ。少なくとも、数ヶ月は多国のような感染爆発など起きなかった。死亡者は極端に少なく推移した。

感染の大モトの中国は、武漢で隠蔽・手遅れで都市封鎖に追い込まれた。以後、強権で都市封鎖を続けた。感染が収束に向いつつあると言っているが、その発表されている感染者数・死者数は一桁違うと言われる。つまり、抗体をもった人の割合が相当高くなったと考えられる。

 韓国は、検査で感染者を追う方法を取った。検査ローラー作戦だ。しかし宗教団体のクラスターがきっかけで感染爆発に直面した。医療崩壊に陥らないように準備をすすめ、今のところ大きな拡大は起きずに済んでいるが、当面、収束に向かうことはないだろう。まだ、陰性の割合が高いからだ。

中国も韓国も、はかりしれない経済的打撃を蒙った。特に韓国は貿易依存経済だから、世界の収束を見るまでは、再起できない。

問題は、今の段階で日本はどう対処すべきかだが、基本的にはクラスターバスターのメンバーで感染者を追い、重症・軽症それぞれに医療崩壊を避けながら対処する。

是非・過不足の意見があると思うが、現在、日本はそういう対処の仕方をしている。

世界中が、対処を間違えた問題なのだ。力ではなく、チエを出し合わなくてはならないのだ。収束に向うと放言している中韓だってどうなるもんやら。
経済への打撃も多少は考えなくっちゃならんだろう。いつまでも今のままという訳にはいかないのだ。

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