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6871.日本マイクロニクス(中長期ホルダー専用) 【売り煽り他入室不許可】
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6871.日本マイクロニクス(中長期ホルダー専用) 【売り煽り他入室不許可】の掲示板

バテナイスの商品化に、思うこと
ポジティブな点
もし、当初目的とした、製品特性が達成されるなら、量子電池であれ化学電池であれバテナイスのビジネスポテンシャルは変わらないと思う。
充放電メカニズムが解からない量子電池であれば、人の安全に係わる電気自動車や航空機への活用は難しいと思うが、今回、もし、充放電のメカニズムが解明されたのであれば、自動車への適用をプライオリティにするべきと思う。
弱み
日本マイクロニクスの二次電池に対する、研究開発力がなさ過ぎる。
数年間、40名(給与コストだけで4億以上)もの人員を投入し、充放電の原理の解明(大学との共同で少しは前進)、エネルギー密度、自然放電等の課題解決が全くされてない。
これは、明らかに研究開発部門とトップの能力不足であり、早急に外部より人材を確保してトツプの入れ替えをするべきと思う。
社長は、40名のコストと時間を、他のビジネス分野に投入したときの機会損失と合わせて考える必要がある。
でないと、株主への背信になる。