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6871.日本マイクロニクス(中長期ホルダー専用) 【売り煽り他入室不許可】の掲示板
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18721
>>18720
おはようございます。
シロアリ様 いつも有難うございます。素晴らしい情報です。 -
18723
>>18720
シロアリ様、いつも特許情報をありがとうございます。
>図4は、実施例1及び比較例1の蓄電素子の放電時の電圧の時間変化を示すグラフである。放電時において、比較例1の蓄電素子の電圧は急速に低下した。これに対し、実施例1の蓄電素子の電圧は、比較例1の蓄電素子よりも緩やかに低下した。 -
18724
>>18720
シロアリさん、何時も特許情報ありがとうございます。水面下では更なる改善が進んでいるのでしょうね。
最近のモル、のむの空売りの買戻しも、何かをさっちしているのでしょうか -
18726
>>18720
さらに明細書の最後の部分は以下の記載もあります。
0086
本開示にかかる蓄電素子は、蓄電層が無機材料で構成されているため、安全性に優れており、かつ、安定的な動作が可能である。また、製造が簡単なため、低コストでの作製が可能である。さらに、従来技術である、蓄電層を構成するn型半導体粒子に二酸化チタンが用いられた蓄電素子に比べて、放電容量を向上させることが可能である。従って、航続距離の長いハイブリッド車、電気自動車、長時間使用可能なモバイル機器などの製造の実現手段として有用である。
シロアリ 2016年2月23日 09:09
>>18719
0082
図4は、実施例1及び比較例1の蓄電素子の放電時の電圧の時間変化を示すグラフである。放電時において、比較例1の蓄電素子の電圧は急速に低下した。これに対し、実施例1の蓄電素子の電圧は、比較例1の蓄電素子よりも緩やかに低下した。
表2に示すように、実施例2及び3の蓄電素子は、比較例2の蓄電素子よりも大きい放電容量を有していた。すなわち、蓄電層の材料として、チタンニオブ複合酸化物、又はチタンタンタル複合酸化物を使用することによって、従来の蓄電素子(蓄電層に二酸化チタンを使用した蓄電素子)と比較して、放電特性を向上させることができた。
特に上記0082の記載や図4は非常に興味深い内容となっており、現在の量子電池の自己放電の課題を解く鍵となる可能性もあるのかもしれません。