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6871.日本マイクロニクス(中長期ホルダー専用) 【売り煽り他入室不許可】
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6871.日本マイクロニクス(中長期ホルダー専用) 【売り煽り他入室不許可】の掲示板

皆様方のご心労は察するに余りあります。
お疲れさまでした。

これから書かせて頂く内容に関しては、今までの皆様方の投稿の重複、また稚拙な表現等も多々あるかと思います。
その辺をご容赦頂き、読んで頂ければ幸いです。
宜しくお願い致します。

24日のIR発表を、私は仕事の帰りに友人からの連絡で知りました。
その後帰宅し、心落ち着かせIRを読ませて頂きました。

全てを読み終え感じたことを正直に書かせて頂きます。

この度のIR に関しては私は正直な気持ち、ポジテブは内容だと感じました。

この時期にあえてこの様な内容のIRを発表するということは、
日本マイクロニクスのバテナイス製品化への決意表明ではないかと受け止めています。

しかし、何点かの疑問点も浮かびました。

バテナイスの目標性能に対する達成状況の中では、以前技術者との話の中にも出た「基材を無くす」試み等は、なるほどね...と。

また、電力密度、出力密度、サイクル寿命、動作温度範囲、充放電効率、清掃技術に関しては、現状それほど私は心配していません。
そのことは技術者との過去のやり取りの中で、で私なりに理解納得し、目標達成への情熱と技術力は、信用に値すると思っています。

この度のIRの説明の中で、自己放電率「ガラス基材において、6時間放置で50%~85%の残存となっております」との記載。
正直、我が目を疑いました。
それは、厳しい開発競走の二次電池の世界では、致命的な値だと考えているからです。

そこで疑問(1)が生じました。

昨年の株主総会では、質問の大半がバテナイスに関することでした。
その質疑応答では、各部署の責任者、社長が答弁をされています。

私も質問者の一人です。

もしや、この様なバテナイスの達成状況等を役員の方々は知り得ながら、その事実を株主に公表せず、個々の質問に、安易にに平然と答えていたとすれば、それは株主に対する重大な背信行為であり、決して許されることではないと考えます。

その件について、昨日、今日と、会社に厳しく問い正しました。
そこで知り得たことを要約すると。

昨年の株主総会時には、会社側(マイクロ)も自己放電率の傾向は把握はしていた。

しかしグエラとの契約条項もあり、自己放電率の改善等は可能(大丈夫)との説明(話)を受け信じていた。

自己放電率の改善等が技術的に厳しい状況にあることは、最近グエラ側から説明を受けた。

その解決が容易でない可能性があると考え、グエラとの契約条項を見直し、マイクロ、グエラ、大学との共同研究へと踏み込んだ(グエラとは切れていません)

その他の研究機関との共同研究に関しても、現状は無いとは言い切れない。

以上の話を皆様がどの様に判断されるか。
私はこの回答を得るまでの経緯から、信憑性は高い、信じたいと思います。


疑問(2)IRに記載されている達成状況のバテナイスをサンプルとして提供したのか。

マイクロの説明では、試作開発ラインの構築も完了し、バテナイスを実際に流したり、量産に向けての調整等の作業をしています。
しかし、このラインで作られたバテナイスに関しては、サンプルとして出荷はしていません。

この件に関しては、以前IR、技術、に確認しました。
その時にIRの情報共有、認識の誤りを確認しています。
IRの認識不足から、試作開発ラインからサンプルを既に提供(出荷)したと答えたようです。

私は質問は続きました。
それならば、昨年来のサンプルに関しては、手作業での製作ですよね。
まさか、ガラス基材のサンプルを提供したなんて、その様なことはありませんよね...と。

各企業へと提供したサンプルは、金属薄膜のバテナイスですよね。
サンプルとして提供した、金属薄膜で製作したバテナイスの自己放電率を教えてくださいと聞きました。

上記の件については、三名の技術者全てが、双方との守秘義務契約もありお答えは出来ませんと答えました。

不可解な話ですよね。

では、試作開発ラインで製作されたバテナイス(金属薄膜)の達成状況を教えて下さいと聞きました。
それは、現状まだ安定的に作る過程であり、お答え出来ませんとの回答でした。

それは筋違い(おかしな)話ですよね。

ガラス基材においての自己放電率は発表できるが、試作開発ラインで製造したバテナイスの達成状況についての開示は未定。

会社側の守秘義務は理解もします。
電池に関わる企業の全てが、バテナイスの存在を知りえているはずです。

あのIRの表に記載してある「目標性能に対する達成状況」はライバル会社への牽制か?
この期におよんで、そのような不利益なことを会社はあえて公表するものなのでしょうか...。

私は、バテナイスの進捗状況、数値的な達成状況の適時開示を会社側(IR)に強く要求をさせて頂きました。
この件に関しては、上層部へ間違いなく進言させて頂きますとの回答を得ましたが、なんら改善が見られない場合は、今年の株主総会で苦言を呈する覚悟です。

以上が私の疑問に関しての話となります。

少し前の話ですが、マイクロの方から聞いた話では、サンプル評価項目について全ての評価を終了した企業はあるとのことでした。

また、アプリケーションによっては、現状のバテナイスでも応用、適用できる物もあるそうです。

私の話が真実かどうかは、皆様方がご判断下さい。
私はそれで良いと思っています。


最後になりますが、少し書かせて頂きます。

本日、私の知り合いの女性の方が、マイクロのIRの方と初めて話をしました。

「私は技術の事は詳しくないので 単刀直入に聞きます。
 マイクロは バテナイスの製品化を諦めてないですよね?」と聞いたそうです。

IRの方は、一部報道等で 製品化を諦めたとの話しがでているようなことがあるようですが決してそのような事はありません!と力強く話されたそうです。

「この先も、マイクロを信じて株主を続けても大丈夫ですか?」との問いには。

期待に応えるべく 日々頑張っていきますので これからも 応援して頂けるとありがたいです。
宜しくお願い致しますと答えたそうです。

また、グエラとも決して仲違いしたわけではなく、これからも共同で研究していくとのことでしたが、今までの契約とは 違った形になるようですと、私に話をされていました。

最後に、電話で対応された方は親切丁寧に答えてくれたそうです。

以前、マイクロのIR担当者の○田さん(男性)は、既に会社を退職されています。
とても丁重に言葉を選びながら、話される実直な人柄に、私は好感を持っていました。

今現在のマイクロのIR担当者は、男性、女性の二名の方となります。

25日には確認出来ませんでしたが、26日は朝からIRで受け答えをして頂いた方は技術の方でした。
それも複数名の方々でした。
24日のIR発表以後のIR対応について、株主に考慮し判断したことなら嬉しいのですが。

以前マイクロの技術者の方と話をした時に、バテナイスの製品化へ向けて今はどの辺りまで到達したのですかと聞いたことがあります。。
その時の話を思い出しながら、知り得た情報を繋ぎ合わせて考えてみました。

私の個人的な妄想になりますが、陸上競技の三段跳びに例えるならば、ホップ・ステップ・ジャンプのステップを力強く踏み出したと思っています。

最後のジャンプした時の到達記録は、東京オリンピックの時期に分かるのでしょうか。
その時の記録は、前代未聞の大記録「金メダル」は間違えないと妄想しています (^。^)

今夜は何か取り留めのない話で意味不明だったらごめんなさい。
何かをお伝え出切ればと書かせて頂きました。
ちょっと疲れちゃいましたので、これよりベッドに入ります。

皆様、お休みなさい <(_ _)>


「過去には帽子を脱いで敬意を表し、未来には上着を脱いで立ち向かいなさい」

クレア・ブース・ルース

6871.日本マイクロニクス(中長期ホルダー専用) 【売り煽り他入室不許可】 皆様方のご心労は察するに余りあります。 お疲れさまでした。  これから書かせて頂く内容に関しては、今までの皆様方の投稿の重複、また稚拙な表現等も多々あるかと思います。 その辺をご容赦頂き、読んで頂ければ幸いです。 宜しくお願い致します。  24日のIR発表を、私は仕事の帰りに友人からの連絡で知りました。 その後帰宅し、心落ち着かせIRを読ませて頂きました。  全てを読み終え感じたことを正直に書かせて頂きます。  この度のIR に関しては私は正直な気持ち、ポジテブは内容だと感じました。  この時期にあえてこの様な内容のIRを発表するということは、 日本マイクロニクスのバテナイス製品化への決意表明ではないかと受け止めています。  しかし、何点かの疑問点も浮かびました。  バテナイスの目標性能に対する達成状況の中では、以前技術者との話の中にも出た「基材を無くす」試み等は、なるほどね...と。  また、電力密度、出力密度、サイクル寿命、動作温度範囲、充放電効率、清掃技術に関しては、現状それほど私は心配していません。 そのことは技術者との過去のやり取りの中で、で私なりに理解納得し、目標達成への情熱と技術力は、信用に値すると思っています。  この度のIRの説明の中で、自己放電率「ガラス基材において、6時間放置で50%~85%の残存となっております」との記載。 正直、我が目を疑いました。 それは、厳しい開発競走の二次電池の世界では、致命的な値だと考えているからです。  そこで疑問(1)が生じました。  昨年の株主総会では、質問の大半がバテナイスに関することでした。 その質疑応答では、各部署の責任者、社長が答弁をされています。  私も質問者の一人です。  もしや、この様なバテナイスの達成状況等を役員の方々は知り得ながら、その事実を株主に公表せず、個々の質問に、安易にに平然と答えていたとすれば、それは株主に対する重大な背信行為であり、決して許されることではないと考えます。  その件について、昨日、今日と、会社に厳しく問い正しました。 そこで知り得たことを要約すると。  昨年の株主総会時には、会社側(マイクロ)も自己放電率の傾向は把握はしていた。  しかしグエラとの契約条項もあり、自己放電率の改善等は可能(大丈夫)との説明(話)を受け信じていた。  自己放電率の改善等が技術的に厳しい状況にあることは、最近グエラ側から説明を受けた。  その解決が容易でない可能性があると考え、グエラとの契約条項を見直し、マイクロ、グエラ、大学との共同研究へと踏み込んだ(グエラとは切れていません)  その他の研究機関との共同研究に関しても、現状は無いとは言い切れない。  以上の話を皆様がどの様に判断されるか。 私はこの回答を得るまでの経緯から、信憑性は高い、信じたいと思います。   疑問(2)IRに記載されている達成状況のバテナイスをサンプルとして提供したのか。  マイクロの説明では、試作開発ラインの構築も完了し、バテナイスを実際に流したり、量産に向けての調整等の作業をしています。 しかし、このラインで作られたバテナイスに関しては、サンプルとして出荷はしていません。  この件に関しては、以前IR、技術、に確認しました。 その時にIRの情報共有、認識の誤りを確認しています。 IRの認識不足から、試作開発ラインからサンプルを既に提供(出荷)したと答えたようです。  私は質問は続きました。 それならば、昨年来のサンプルに関しては、手作業での製作ですよね。 まさか、ガラス基材のサンプルを提供したなんて、その様なことはありませんよね...と。  各企業へと提供したサンプルは、金属薄膜のバテナイスですよね。 サンプルとして提供した、金属薄膜で製作したバテナイスの自己放電率を教えてくださいと聞きました。  上記の件については、三名の技術者全てが、双方との守秘義務契約もありお答えは出来ませんと答えました。  不可解な話ですよね。  では、試作開発ラインで製作されたバテナイス(金属薄膜)の達成状況を教えて下さいと聞きました。 それは、現状まだ安定的に作る過程であり、お答え出来ませんとの回答でした。  それは筋違い(おかしな)話ですよね。  ガラス基材においての自己放電率は発表できるが、試作開発ラインで製造したバテナイスの達成状況についての開示は未定。  会社側の守秘義務は理解もします。 電池に関わる企業の全てが、バテナイスの存在を知りえているはずです。  あのIRの表に記載してある「目標性能に対する達成状況」はライバル会社への牽制か? この期におよんで、そのような不利益なことを会社はあえて公表するものなのでしょうか...。  私は、バテナイスの進捗状況、数値的な達成状況の適時開示を会社側(IR)に強く要求をさせて頂きました。 この件に関しては、上層部へ間違いなく進言させて頂きますとの回答を得ましたが、なんら改善が見られない場合は、今年の株主総会で苦言を呈する覚悟です。  以上が私の疑問に関しての話となります。  少し前の話ですが、マイクロの方から聞いた話では、サンプル評価項目について全ての評価を終了した企業はあるとのことでした。  また、アプリケーションによっては、現状のバテナイスでも応用、適用できる物もあるそうです。  私の話が真実かどうかは、皆様方がご判断下さい。 私はそれで良いと思っています。   最後になりますが、少し書かせて頂きます。  本日、私の知り合いの女性の方が、マイクロのIRの方と初めて話をしました。  「私は技術の事は詳しくないので 単刀直入に聞きます。  マイクロは バテナイスの製品化を諦めてないですよね?」と聞いたそうです。  IRの方は、一部報道等で 製品化を諦めたとの話しがでているようなことがあるようですが決してそのような事はありません!と力強く話されたそうです。  「この先も、マイクロを信じて株主を続けても大丈夫ですか?」との問いには。  期待に応えるべく 日々頑張っていきますので これからも 応援して頂けるとありがたいです。 宜しくお願い致しますと答えたそうです。  また、グエラとも決して仲違いしたわけではなく、これからも共同で研究していくとのことでしたが、今までの契約とは 違った形になるようですと、私に話をされていました。  最後に、電話で対応された方は親切丁寧に答えてくれたそうです。  以前、マイクロのIR担当者の○田さん(男性)は、既に会社を退職されています。 とても丁重に言葉を選びながら、話される実直な人柄に、私は好感を持っていました。  今現在のマイクロのIR担当者は、男性、女性の二名の方となります。  25日には確認出来ませんでしたが、26日は朝からIRで受け答えをして頂いた方は技術の方でした。 それも複数名の方々でした。 24日のIR発表以後のIR対応について、株主に考慮し判断したことなら嬉しいのですが。  以前マイクロの技術者の方と話をした時に、バテナイスの製品化へ向けて今はどの辺りまで到達したのですかと聞いたことがあります。。 その時の話を思い出しながら、知り得た情報を繋ぎ合わせて考えてみました。  私の個人的な妄想になりますが、陸上競技の三段跳びに例えるならば、ホップ・ステップ・ジャンプのステップを力強く踏み出したと思っています。  最後のジャンプした時の到達記録は、東京オリンピックの時期に分かるのでしょうか。 その時の記録は、前代未聞の大記録「金メダル」は間違えないと妄想しています (^。^)  今夜は何か取り留めのない話で意味不明だったらごめんなさい。 何かをお伝え出切ればと書かせて頂きました。 ちょっと疲れちゃいましたので、これよりベッドに入ります。  皆様、お休みなさい <(_ _)>   「過去には帽子を脱いで敬意を表し、未来には上着を脱いで立ち向かいなさい」  クレア・ブース・ルース