投稿一覧に戻る F351 を応援してます!の掲示板 20222 Blackソーメン 2021年3月17日 20:55 >>19110 おいyakuちゃん! 待てど待てど、わしが登場しないから、代筆しといたぞ! ↓↓ 第2章 番外編 『総会編・ソーメン登場』 この日、享子は株主総会に出席するため、慌ただしく準備をしていた。 この日のコーディネートに時間がかかり、時間も迫って為、急いで会場に向かう。 焦っていたのか、うっかり携帯を落としてしまった。 『すみません、携帯落とされましたよ!』との声に振り返ると、そこには一人の男性が立っていた。 スラっとした手足、眉毛はとても凛々しく、丸顔でどこか愛嬌のある男性だった。 それにとてもいい香りがする男性だった。私の愛用の柑橘系の香水を超える本物の香りだ。 『間に合わない、急ぎましょう!』二人は、その後、特に会話もする事無く会場へ向かった。 定刻になり、株主総会が始まった。CEOの話に享子は熱心に耳を傾けてた。 しかし、ふとした瞬間あの男性のさわやかな香りを思い出してしまい、その後話に集中できなくなってしまう。 話に集中しなければならないと思いながらも集中出来なく、これはきっと『ミカン&イヨカンの香水のせいだよ♪』と自分で解釈する。 株主総会も無事に終わり、帰ろうとしたが、どうしてもあの男性の事が気になって享子は声をかけた。 『ひょっとして、ソーメン大好きさんですか?』、、、男性はしずかに頷く。 『アイコンどおりのお姿なんで、すぐわかりましたww』 二人が楽しく会話してるのを見たnanは、やけに不機嫌になり首に巻いてた赤いマフラーを地面になげつけた。 その後、享子とその男性は食事した後、ネオン輝く夜の街に消えていったのだった、、、。 返信する そう思う17 そう思わない6 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する ツイート 投稿一覧に戻る 20223 dek***** 2021年3月17日 21:16 >>20222 その後 nanはこっそりと2人の後をつけていた そして右手にはキラリと光る何かが。。。 返信する 1 そう思う9 そう思わない3 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する
>>19110
おいyakuちゃん! 待てど待てど、わしが登場しないから、代筆しといたぞ!
↓↓
第2章 番外編 『総会編・ソーメン登場』
この日、享子は株主総会に出席するため、慌ただしく準備をしていた。
この日のコーディネートに時間がかかり、時間も迫って為、急いで会場に向かう。
焦っていたのか、うっかり携帯を落としてしまった。
『すみません、携帯落とされましたよ!』との声に振り返ると、そこには一人の男性が立っていた。
スラっとした手足、眉毛はとても凛々しく、丸顔でどこか愛嬌のある男性だった。
それにとてもいい香りがする男性だった。私の愛用の柑橘系の香水を超える本物の香りだ。
『間に合わない、急ぎましょう!』二人は、その後、特に会話もする事無く会場へ向かった。
定刻になり、株主総会が始まった。CEOの話に享子は熱心に耳を傾けてた。
しかし、ふとした瞬間あの男性のさわやかな香りを思い出してしまい、その後話に集中できなくなってしまう。
話に集中しなければならないと思いながらも集中出来なく、これはきっと『ミカン&イヨカンの香水のせいだよ♪』と自分で解釈する。
株主総会も無事に終わり、帰ろうとしたが、どうしてもあの男性の事が気になって享子は声をかけた。
『ひょっとして、ソーメン大好きさんですか?』、、、男性はしずかに頷く。
『アイコンどおりのお姿なんで、すぐわかりましたww』
二人が楽しく会話してるのを見たnanは、やけに不機嫌になり首に巻いてた赤いマフラーを地面になげつけた。
その後、享子とその男性は食事した後、ネオン輝く夜の街に消えていったのだった、、、。