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第二章 夜の再会①

日本橋の喫茶店でyaku、弥生と別れたnanは銀座のパチンコホールに行った。
数箱の勝利に顔はほころんでいる。6時にyakuと食事の約束をしていた。現金に換えて4丁目のライオン像に向かった。

yakuはすぐに発見出来た。昼間とは少し違うコンサバ系のファッションだ。ベージュのコート、カーキのパンツ、足元はブラックのブーツ。ホワイトニットハイネックの胸元のふくらみにnanは固唾をのみ込む。

二人はyakuの知り合いのフレンチの店に向かった。春の風にyakuの柑橘系の香水をnanは感じた。

さぁ~どうなるのかな💛

  • >>19110

    おいyakuちゃん! 待てど待てど、わしが登場しないから、代筆しといたぞ!
    ↓↓

    第2章 番外編 『総会編・ソーメン登場』

    この日、享子は株主総会に出席するため、慌ただしく準備をしていた。

    この日のコーディネートに時間がかかり、時間も迫って為、急いで会場に向かう。
     
    焦っていたのか、うっかり携帯を落としてしまった。

    『すみません、携帯落とされましたよ!』との声に振り返ると、そこには一人の男性が立っていた。

    スラっとした手足、眉毛はとても凛々しく、丸顔でどこか愛嬌のある男性だった。

    それにとてもいい香りがする男性だった。私の愛用の柑橘系の香水を超える本物の香りだ。

    『間に合わない、急ぎましょう!』二人は、その後、特に会話もする事無く会場へ向かった。

    定刻になり、株主総会が始まった。CEOの話に享子は熱心に耳を傾けてた。

    しかし、ふとした瞬間あの男性のさわやかな香りを思い出してしまい、その後話に集中できなくなってしまう。

    話に集中しなければならないと思いながらも集中出来なく、これはきっと『ミカン&イヨカンの香水のせいだよ♪』と自分で解釈する。

    株主総会も無事に終わり、帰ろうとしたが、どうしてもあの男性の事が気になって享子は声をかけた。

    『ひょっとして、ソーメン大好きさんですか?』、、、男性はしずかに頷く。
    『アイコンどおりのお姿なんで、すぐわかりましたww』

    二人が楽しく会話してるのを見たnanは、やけに不機嫌になり首に巻いてた赤いマフラーを地面になげつけた。

    その後、享子とその男性は食事した後、ネオン輝く夜の街に消えていったのだった、、、。

  • >>19110

    さてあの物語はその後どうなってるの??

    第二章夜の再会①はこんなんですた👇
    ~yakuはすぐに発見出来た。昼間とは少し違うコンサバ系のファッションだ。ベージュのコート、カーキのパンツ、足元はブラックのブーツ。ホワイトニットハイネックの胸元のふくらみにnanは固唾をのみ込む。

    二人はyakuの知り合いのフレンチの店に向かった。春の風にyakuの柑橘系の香水にnanの鼓動が早まっていた。

    新たに夜の再会②はこんな感じ

    その店で、お任せコースはデザートが運ばれてきた。
    「あの~この後なんだけど、連れてってもらいたいところがあるのぉ~」
    「どきっ~♪ どこでもいいよぉ~」nanの妄想はみだらに高まっていく。

    「あのね、この近くにね、投資家BARがあるの。最近オープンして人気らしいの。」「いいじゃん、行ってみようよ」会計を済ませ二人は銀座8丁目のバーに向かったのだ。

    その店はビルの4Fだ。【投資家バーSTOCK PICKERS】店に入ると二人はカウンター座った。若い人が多く満席に近い。豚が焼かれてるオブジェには笑った。飲み物もブラックマンデー、アベノミクスなど株式用語だ。
    Yakuは青天井のカクテル。Nanはブラックマンデー。おつまみにテンバガーを頼んだ。
    https://www.youtube.com/watch?v=IL1YIaddkUQ

    こうして銀座の夜は深まっていく。カクテルに高揚していくyakuだった~~~💛

    F351 を応援してます! さてあの物語はその後どうなってるの??  第二章夜の再会①はこんなんですた👇 ~yakuはすぐに発見出来た。昼間とは少し違うコンサバ系のファッションだ。ベージュのコート、カーキのパンツ、足元はブラックのブーツ。ホワイトニットハイネックの胸元のふくらみにnanは固唾をのみ込む。  二人はyakuの知り合いのフレンチの店に向かった。春の風にyakuの柑橘系の香水にnanの鼓動が早まっていた。  新たに夜の再会②はこんな感じ  その店で、お任せコースはデザートが運ばれてきた。 「あの~この後なんだけど、連れてってもらいたいところがあるのぉ~」 「どきっ~♪ どこでもいいよぉ~」nanの妄想はみだらに高まっていく。  「あのね、この近くにね、投資家BARがあるの。最近オープンして人気らしいの。」「いいじゃん、行ってみようよ」会計を済ませ二人は銀座8丁目のバーに向かったのだ。  その店はビルの4Fだ。【投資家バーSTOCK PICKERS】店に入ると二人はカウンター座った。若い人が多く満席に近い。豚が焼かれてるオブジェには笑った。飲み物もブラックマンデー、アベノミクスなど株式用語だ。 Yakuは青天井のカクテル。Nanはブラックマンデー。おつまみにテンバガーを頼んだ。 https://www.youtube.com/watch?v=IL1YIaddkUQ  こうして銀座の夜は深まっていく。カクテルに高揚していくyakuだった~~~💛