ここから本文です
投稿一覧に戻る

こけ猿の壷の掲示板

感想。
ケビンスペイシー出演の映画って、こんなかんじなのかなあ。
私が観ていなかった映画の一群。
クスリが、中流家庭(核家族)の一般生活に入り込んでいる。
核家族という”絵にかいたしあわせ”のなかで、抑圧されて生きている。
それが、なにかをきっかけにはじける。
隣人の父ちゃんの自己矛盾(抑圧 やっぱりな・・・ゲ・イ)が結末をつくる。

映画が・・・というより、ストーリーを丁寧に映像化している。
アメリカの映画を学んできたプロフェッショナルな映画のひとつという印象。
シナリオがベースの映画。