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マサルの「政経学部」(誹謗中傷無し)
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マサルの「政経学部」(誹謗中傷無し)の掲示板

>>679

>一番性質が悪いのはmunです。わざわざ追いかけてきて、それこそ他トピでしんたろうさんの悪口そして関係のない私の「人間性」がどうのこうの。

こいつはこのスレの最初の頃から無視リストに入れてあります。
確かしんちゃんもそうだったんじゃ無いですか?
であれば、何の影響も無いはず。

今、改めてこいつのコメントを読みましたが、無視リストを解除する理由は見当たりませんので、そのままにしておきます。


>コーラさんやニーハオさんにはそこを理解して欲しいと思います。
それでも「仲間意識はなくなった」と仰るならそれはそれで致し方ありませんが

「仲間意識」の問題じゃ無いでしょう。
「グローバリストと保守派」は両立するか否かの問題だけです。

あなたも
渡辺昇一氏は著書の中で
「日本人が日本人であるためにというアイデンティティの確認こそが、グローバリーゼーションの大波にあって不可欠です。それがない浮草のような存在では、世界で生きていけません。」
と言った事を肯定しているでしょう?

現代はグローバリズムが最高潮に発展した時代であると同時にその弊害が経済や移民問題で起きているのです。

かつての日本は大企業の社長といえども、一般社員との給料の差は欧米に比べ大したことなかったんです。
それがグローバリズムの荒波の中でゴーンのような者が日本でも登場してきて、目の玉が飛び出るような収入を得るようになった。それを日本人経営者が真似するようになった。

かつての企業は利益を社員に分配することを心がけていた。
しかし、グローバリズムの中で欧米並みに社員よりも株主に配当をするようになった。
今、日本株の過半数を所有しているのは外国企業や外国人です。
と言う事は企業の利益は日本国内で無く、外国に流出していると言う事です。

移民問題も同じです。
移民を大量に入れる事で最低賃金を低くし、平均賃金を押さえるという事が経団連のグローバリスト達が計算しているのは明白です。

このグローバリズムに待ったを掛けるべく登場したのが、馬渕睦夫氏に言わせると、トランプ米大統領であり、安倍総理であり、プーチン露大統領であり、イギリスで起きたEU離脱です。

安倍総理は最近二階幹事長や管官房長官など自民党内のグローバリストに押されて日和っている向きもありますが、憲法改正を諦めないうちは僕も支持して行きます。