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マサルの「政経学部」(誹謗中傷無し)
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>>507

【林 千勝】日米戦争を策謀したのは誰だ!【WiLL増刊号 #016】を視聴しました。

真珠湾攻撃で特に、攻撃の仕方について以前から、かなり疑問を持っていました。
そして真珠湾攻撃を計画した山本五十六に対しても疑問を持っていましたが、映像を見て思わずリアルに声を上げてしまいましたね~ア~って!!!w

やっぱりこいつ共産主義者かと!!!五十六の遺体にも偽物の疑いがもたれており、生きて米側に助けられ生きているのではないかと言う噂もありましたが、これで大まかな謎が解けましたよ。

日米開戦での、全ての作戦がおかしいんですよw

不徹底な真珠湾攻撃に、ミッドウェー海戦、戦艦大和栗田艦長の謎の反転等、何故かここ一番が不徹底なのですね。

姫さんがもっと詳しいと思いますが、同じようにおかしいと言うと思いますよw

情報提供いただきまして、コーラさんありがとうございましたm(_ _)m

  • >>525

    >やっぱりこいつ共産主義者かと!!!五十六の遺体にも偽物の疑いがもたれており、生きて米側に助けられ生きているのではないかと言う噂もありましたが、これで大まかな謎が解けましたよ。

    日本は大東亜戦争のぎりぎりまでアメリカとの戦争は避けたかった。
    特に海軍は山本五十六の持論である真珠湾攻撃は「投機的だ」と言って難色を示していた。
    しかし、真珠湾攻撃をしたくてたまらない山本五十六が「真珠湾攻撃ができないのなら連合艦隊司令長官を辞める」と言ってだだをこねる。それでしぶしぶ海軍司令部が承諾した。それは真珠湾攻撃の2ヶ月前、1941年10月19日だった。

    山本が共産主義者だったかはともかく、山本や米内光政らが共産主義者の風見章と親交があった事は動画で林 千勝氏が相関図で示しています。

    風見章は朝日の記者を経て、信濃毎日新聞主筆になり、マルクス主義を紹介したり、労働運動を積極的に支援、一躍左翼ジャーナリストとしての地位を確立します。
    それが近衛文麿のシンクタンク「昭和研究会」のチャイナ問題研究会委員長に就任し、1937年、第一次近衛内閣では内閣書記長官、第二次近衛内閣では司法大臣にに就任、日中戦争拡大に協力します。
    朝日の後輩になる尾崎秀実は彼の引きで「昭和研究会」に入会しするが、彼はソ連のスパイゾルゲの協力者で、ゾルゲ事件が発覚すると、ゾルゲと共に処刑されます。
    風見もゾルゲ事件で当局から尋問を受けるが、逃れることができ、戦後も生き延び、社会党の左派議員として活躍、日ソ協会副会長、日中国交回復国民会議理事長、アジア・アフリカ連帯委員会代表委員、世界平和評議会評議委員として活動し、叙正三位、叙勲一等授瑞宝章を受賞、1961年75歳で没する。

    面白いでしょう?
    学校では日教組の教師から戦前は言論・表現の自由が無く、共産主義者はじめ左翼はことごとく弾圧されたなんて教えられるが、実は共産主義者達は日本の政権中枢に食い込み、大日本帝国の滅亡に向かって暗躍していたのです。

    これはアメリカも同じで、F.ルーズベルトの前任者フーバー大統領の「回顧録」にはルーズベルトの周りは共産主義者で固められ、彼らが日米開戦にこぎ着けるまで様々な策謀を巡らしていたかが具体的に書かれています。

    将来、「日米戦争は両国の共産主義者らの企みで始まった」と教科書に書かれる日が来るかもしれませんね。