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oniyome 株式日記 (最新)の掲示板

寝そびれたのでついでにもう一つ。
これはあくまで持論なんですが、私は肺腺がん発症の理由について次のように結論付けています。

例えば日本人が海外で食事をしたら「腹を壊した」なんて話をよく聞きますよね。
アフリカでは生野菜は食べるなとかインドは普通のレストランも危険だとか水道水は飲むなとか。
でも不思議なことに現地の人は全然大丈夫なわけです。
何故かといえば現地の人達は昔から有害物質にさらされているので体がその環境に順応してしまった。
よって結果的に抵抗力や免疫力が日本人より強くなったと考えられるでしょう。
これを喫煙者と非喫煙者に当て嵌めてみると非常に面白い。
喫煙者は有害物質を何年も吸い続けているので、これに対応しようと体内の免疫細胞が活性化する。
逆に非喫煙者はずっと綺麗な空気しか吸っていないので免疫機能が弱体化。

とまぁ、こんな感じです。

  • >>11334

    申し訳ないですが「有害物質への長期暴露に反応して、免疫機能が活性化」するというお考えは、全否定させていただきます。

    長期喫煙者の免疫細胞が活性化するということはないです(むしろ、逆です)。

    長期喫煙者はしばしば呼吸器感染症を発症します。
    非喫煙者と比較して長期喫煙者はなかなか治癒しないことが多い。
    気道の繊毛細胞がダメージを受けたなどが、その理由です。
    ダメージを受けている細胞は、肺胞上皮などなど他にもあります。
    これら免疫を担う細胞群からなる免疫機能は、長期喫煙により確実に低下します。

    あと、アフリカやインドの人たちも頻繁に下痢してます(というか、彼らは慢性的な下痢傾向です)。
    彼らが無事というのは、多くの日本人が彼らの実情を知らないからです。

    日本人は今だにチョンマゲしてて、腹切りすると信じてるアメリカ人を我々は笑えません(さすがに、そんなアメリカ人はもういませんが・・・w)。