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○〔東京株式〕4日ぶり反落=海外株安で売り優勢(26日)☆差替
07/26 15:18 市場概況
 【第1部】海外株安が嫌気され、利益確定売りが優勢だった。週末を控え、様子見姿勢も強く日経平均株価は前日比98円40銭安の2万1658円15銭、東証株価指数(TOPIX)は6.33ポイント安の1571.52と、いずれも4日ぶりに反落した。  銘柄の66%が値下がりし、値上がりは29%だった。出来高は9億2618万株、売買代金は1兆7301億円。  業種別株価指数(33業種)は、非鉄金属、輸送用機器、機械の下落が目立った。上昇は情報・通信業、医薬品、精密機器など。  個別銘柄では、ディスコ、オムロンが大幅安。東エレク、キーエンス、ファナックも軟調。アドバンテスは小反落。日産自が売りに押され、トヨタもさえない。住友鉱が値を下げた。ファーストリテ、三井住友は小幅安。半面、富士通が値を飛ばし、ソニー、日本電産、HOYAもしっかり。任天堂は小幅高。中外薬が高い。ソフトバンクGが堅調で、エムスリーは上伸。  【第2部】小幅安。サイバーS、児玉化が反落した。東芝は小反発。篠崎屋、ヤシマキザイは買われた。出来高1億4635万株。  ▽米利下げ期待後退が響く  米国株や欧州株の下落が嫌気され、東京市場も売り圧力が強まった。6月の米耐久財受注が好調な結果となり、大幅な金融緩和への期待感が後退した。米国市場での売り優勢の流れは東京市場に及び、幅広い銘柄が下落した。アジア市場がほぼ全面安となったことも、東京市場の投資家心理を冷やした。  米国の今後の利下げ幅について、現在も見方は分かれている。好調な指標が示されるタイミングでは「大幅な緩和を期待する投資家からの利益確定売り圧力は相当強い」(銀行系証券)という。日経平均株価は午前の相場で前日比下げ幅が一時、165円安に拡大。午後はマイナス圏でのもみ合いが続いた。  前日公表の決算が低調だった機械や電気機器の一部銘柄の下落が目立った。一方、景気動向に左右されにくい情報通信株などには見直し買いが入った。  225先物9月きりは安値もみ合い。2万1600円を割り込む水準では押し目買いが入った。225オプション8月きりは、コールが安く、プットが堅調だった。(了)