ここから本文です
投稿一覧に戻る

めでぃしのば応援の掲示板

基本的に違いはありません、構成されるアミノ酸配列は、人遺伝子を用いた組換え体ですから。発現系によって、翻訳後修飾の有無による糖鎖の有無、同じ動物細胞による組換え体でも糖鎖の種類の差異などがあり得ますが、サイトカインの機能はアミノ酸配列による高次構造に依存します。歴史的には、大腸菌による組換え技術が先行していますから糖鎖はないと思われます、調べていませんが。

  • >>16493

    ありがとうございます
    そうなんですね
    製品による違いは基本的にはないと

    WIKIPEDIA-インターフェロンβ
    薬物は、再発性多発性硬化症の発作の数を減らし、ガドリニウムを使用して測定される脳病変の蓄積を減らすのに適度に有効である -強化された磁気共鳴画像(MRI)。インターフェロンは再発を約30%減少させ、その安全なプロファイルは第一線治療を行う。 それにもかかわらず、すべての患者がこれらの療法に応答しているわけではない。MS患者の30%がインターフェロンベータに反応しないことが知られている。

    インターフェロンベータは万能ではないが、
    イブジラストとの併用によりハザード比0.238と言う
    とんでもなく良い数字を出したのは事実

    スゴイですね